脳にできた腫瘍のためオペをすることになったのだが、、最初は、こんなに歩くときふらふらして辛い、とか、片耳で聞くのが大変だ、とか、自分は病気でつらい、みたいな心境になっていたが、、正直誰も私の病気に全く気付かない。

前の現場では、マネージャーやらにオペのため割と長期で休みたいので、布石で、病気だ病気だと触れ回っていた(笑)

しかし、、それぞれ反応を見て面白がっていたというのもなんだけど、

まず、同世代の中国人の男性(日本語ぺらぺら、というか日本にずっといたのかな。普通に日本人の会話レベル)、

この方の反応は、「まだ若いのにね~」でした。

60歳のマネージャーの男性。こちらは「それって、関ジャニの安田くんも、オペして目に後遺症が残ったらしいね」(詳しい💦)

インド人。ノーコメント。(こちらも日本語ペラペラ)

人事部長、60過ぎの男性。「自分も脳梗塞しちゃって、薬飲んでるよー」

少し年下のマネージャー「自分は高血圧で朝から頭痛い時ありますよー」

25歳女子。後輩。「えーーーー」

同級生の女子。涙ぐむ。。(私は死にません!笑)

 

でした。男性はあまり感情がないですよね。自分の親が亡くなった時も、割と冷めてる人が多かった気が(家では泣いてるかもだけどグラサン

なので、医者も男性が多いのかもな。脳外科医とかって、やっぱり、普通の人とは違うメンタルだろうな。(私の執刀医も淡々としている。)

 

で、、それぞれの反応を楽しんだので笑

私は考えました。次の現場での自分の行動を。そして、誰にも言わないことにしました。休みを言わなければいけない最短日ってのが、各現場で違うのですが、まぁ、通常は1週間前、夏休みとか長期休暇は1か月前ですかね?ってことだったので、まだ1か月前ではないので言わないし、こうなったら、逆に、私が病気だということを誰にも分かられないようにしよう!という変なチャレンジ精神がわいてきた。

 

休みを申請するときも、耳のオペ、ってことにしておこう。と。

退院後も、キリッとして(居眠りしているやつが何を言うえーっていわれそうだけど)、本当にオペしたの?って思われるくらいにするぞ!となぜか負けたくない(誰に?)気持ちがでてきました(笑)

 

色々シミュレーション中ですニコニコ(人生って、そうはうまくいかない、のだろうけどね)