少し先ですが、私は、入院予定。
病院って嫌いなので、歯医者か、皮膚科しか行ったことがなかったのですが、50歳過ぎて噂通り病気が続々と見つかるとは💦
でも、自分以外で病院は結構お世話になった。家族が立て続けに病気になったので、付き添いと、私が面倒を全部見るために病状を聞きに行ったり、入院の際の説明やお世話、オペの説明きいたり同意書書いたり。
とにかく、色々な病院に付き添ったり、セカンドオピニオン受けにいったりで、病状や、病気、病院、お医者さんについて、だいぶ御勉強させていただいた(笑)
今回改めてオペを受けることになって、やっぱり心配なのが高額な医療費。すでに検査とかでだいぶ費用がかさんできていて、なので、来年度は高額医療の還付申請をするつもり。
おまけに、麻痺が出てるので(しかもこれはオペをしても治らない可能性大)、麻痺の反対側の方を活用しないといけない。
その反対側の奥歯がもう神経がなくて、根もなく、そのため、抜いて、ジルコニアの自費でブリッジ予定。
この辺も高額医療の還付申請をしないと。。
(きっと腫瘍が見つかってなければ、歯はまだ治してなかったかも)
しかし、日本は、高度医療に関しては制度がちゃんとしていて助かった。
オペを言われた時に、最初に心配になったのが、まずお金。
先生はオペを簡単に勧めてくるけど、本当にお金と仕事が心配で💦それしかなかった。(自分の病気の事実よりまず心配になった)
けど、どうやら高額医療時は健康保険で何とかなりそう、とわかった。
それに、前は、健保組合に証明書(紙で)をもらわないといけなかったのが、今ではマイナンバーカードを保険証として出せば、勝手に計算してくれるらしい。
マイナンバーカードに反対派も多いみたいだけど、やっぱり一元管理と電子管理が出来る点が、私のように地方に実家もあってちょくちょく帰れない人にとっては、証明書を出したり、とっても便利。
きっと反対派は恩恵を受けなくていい、ある意味幸せな人なのかなぁ、と。
高度医療を誰でも受けられる日本て素晴らしいな、と思う反面、高度な技術をお持ちのお医者様ってどうなのかな?と。(下世話ですが給与面とか待遇面とか)
SNSの時代になってきて、最近、凄いお医者さんがいる病院でもSNSとかあったりして、、国がもっと支援すべきなのではないのかな、と思う。(お金とか、お給料とか←しつこい?😅)
やっぱり誰でもなれるわけではないし、外科の先生なんかは、それだけのスキルを持っていて唯一無二の大切な存在だと思う。
米国などは本当にお金がないと生きていけないみたい。だけど、日本は、多少なりとも差はあっても、医療とかは保険で何とかなるし、今、円安だからって、海外志向になっている人もいるけど、やっぱり住むなら日本なのでは?と思う。
あとは、今の私のいくつかの心配ごとの一つに、神の手を持つ、私の執刀医がケガとか病気をしないか心配
先生、ゆるっと生活してね、という感じです😅
入院したら、オペの前とか、看護師さんが肩を優しくトントンしたりしてくれるのかな(笑)