結論は暗い話なので、そういうの読みたくない人はお気をつけて(笑)

私が聴神経腫瘍になった件について、思うこと、、です。

 

2003年5月に放送された、情熱大陸。もうかれこれ20年前なんですねー。

検索結果 情熱大陸 脳外科医 福島孝徳 - 放送ライブラリ公式ページ (bpcj.or.jp)

この番組のこの回を私はなぜか鮮明に覚えていた。「こんな病気になったら大変そう・・・なんて不運な人😢」とまさに他人事のような感想を持ちつつも、怖い、という印象。まあもちろん先生が凄い方で素晴らしい人だな、って思ったけど。

 

今回、自分が聴神経腫瘍になったときに、まず検索したら福島先生が検索結果に出て来た。

それで、この番組のことを思いだしたわけだけど。

(なんか2023年にも奇跡体験アンビリバボーで放送されたらしいですね。それはみてませんでした)

 

さて、ふと考えたのが、もし過去の自分と会えるなら、これを見ている20年前のアラサーの私に、「あなた、この病気になるわよ」と言うかどうか、、。(言い方、デヴィ夫人か、みたいな(笑))

正直、言ったところで何も変わらないな、と思った。

だって、防ぎようがないし、怖がらせるだけ、かな。と。

ほんと、この腫瘍ってなぜできるかとか分からないらしい。体質もあるのかな。

 

これはもう運命というか、私の宿命なんだ、と。

それと同時に、なんのために私は生かされているのか?と疑問に思う。


次から次へと難題が…。コロナの次は、脳腫瘍、って😢(コロナの弊害は全世界だけど…ね

 

また少し前向きになれるよう浮上できればいいけど、今回も長いな真顔