2号HR打ちましたね!大谷選手。でも、、、ホームインするときに、薬指にキス!!って。。。。妻の存在が
聞いてまたもやもやした気分に(多分まだ失恋の尾を引いているわたくし(笑))
さて、やっぱり一平さんが恋しいですね。
きっと、もし近くにいたら好きになっている、と思います。(恋愛というよりは、人として、寄りですけど😅)
大谷選手の新しい通訳さん、元吉本所属、ってきいて、あんまり好きではないな、と思ってしまった💦(イメージだけで、きっとご本人は頭が良くて素敵な人、に違いないとは思いますけど。でも所属がそこだったの??と思うと、ちょっと不信感)
今回の1号HRキャッチした女性から返してもらった件。
サインボールと、バットと帽子と交換って話だったけど、私は大谷選手の言ってる日本語(主語がなかった)を聞いて、言っている雰囲気含めて、スタッフが渡したんだな、と思いました。(大谷選手ご本人は会ってない)
それが今米国で問題になっているらしい。
ニュースでは、大谷選手がHRボールをゲットした彼女と彼女の旦那さん直接渡した、って言って、それを聞いたHRボールキャッチされたご本人が、「えっ!大谷選手に会ってないわよ!?」となったらしい。
それで、また、大谷選手がうそをついた、みたいなことになっていて、米国ではちょっと不信感を抱かれているらしい。
そこが、言葉の壁だなって思った。
英語だと、主語を入れないと文章が成り立たないので、主語+動詞+目的語(習いましたね~)ですから。
日本語だと、目的語+動詞で成り立ちますもんね。ちゃんとした公共の場での会話だとしても。
例えば、「僕がボールにサインをして、バットと帽子を彼女にプレゼントしました」って日本語で言うと、恩着せがましく取れてしまうので、あえて、直接渡したか渡してないにも関わらず、「僕が」ってところは省ける、ってことですよね。
なので、特別大谷選手がうそをついたとかではなくて、日本語だと、逆に主語を言わないことで、表現を柔らかめにするためにも、敢えて言わない、のが普通かな~と。
そこを、一平さんだったら、大谷選手の行動を把握しているので、会ってないことは明確に知っているから、
もし、一平さんが通訳していたら、その、大谷選手が主語を言わなかった部分をどう訳したかな?と思う。
一平さんが通訳すると、米国人も喜ぶから、どう言えば相手が快く受けるかっていう英語を熟知して、単語のチョイスのセンスも良いのでしょうねぇ。(そこが脳力高いなと思う)
ということで、大谷選手がここまで成功したのも、もちろん本人の努力があるだろうけど、一平さんのヘルプがものすごく大きな割合を占めていたのだなと思う。
これから10年、大谷選手はいままでみたいに、人として素晴らしいってのは米国人にはあまり伝わらないのかもな。
今までは一平さんが、大谷選手の行動やその行動に対する気持ちの部分も含めて通訳していたのだろうから、米国人に大谷選手がいい人!(人気UP)って伝わっていたのだと思う。
メジャーリーグで活躍した日本人選手もたくさんいるけど、米国で大谷選手程人気者になった人はいない?要因はやっぱ言語の問題もあるのかな~と。
一平さんなき今は、大谷選手を同じ日本人として応援するためには、番記者の方が質問をする、ってのが対策かもしれません。
例えば、今回「サインボールと帽子とバットをお渡ししました」って大谷選手が言ったら、
記者は、「直接お会いしてお渡しされたのですか?」って聞く。
そしたら、大谷選手が「いえ、今回は時間がなかったのでスタッフにお願いしました」って回答する。みたいな。
なので、記者さんは大谷選手の大ファンみたいなので、協力してあげる、って感じですかね。。
大谷選手的には、うぜーなぁ~と思うかも(笑)だし、言われるかもだけど、でも、そういう質問をすることによって、それを答えた方がいいのかも、って大谷選手なら気づく、と思いますし、ね。
番記者さん今こそ出番!ですよ