CTの結果を聞きに行きました。

今日のドクターはなぜか、ビニールのエプロンをされていて、何だか可愛い💛と思いました(笑)

 

そして、1年前のMRIの画像も持って、大学病院の診察に持参しました。

前回は、既に診察前にMIRはとったのですが、今回は、どういうアプローチでオペをするかを診るためにCTも取った結果を聞きに。その結果、オペをするなら、ここ(多分耳の後ろ?)から切りますということを伺いました。

あとは、聴覚検査の結果を聞いたのですが、自覚の通りほとんど聞こえていない、という結果が。。

(はい、聞こえていないのですよ・・・)

 

15分しか時間がないので、早速ドクターが話し始めました。そう、オペをするための説得が始まりました。

結論からは言わずに、画像から見た結果ということで、説明をし始めて、オペを勧めるとのことでした。

(でも画像から現在の症状を言い当てられたので、ドクターの見解は正しいと思いました)

 

要は、基本?1年で1ミリ大きくなるらしいのですが、私の場合、1年で急に風船みたいに膨れ上がっていたようで、それが脳にのめりこんでいました。

大きさは、2.6センチでした。

確かに、1年前に診断された時も腫瘍があるので取り除いたら?とあったのですが、なんの症状もなかったので放置していました。(というか、突発性難聴になるまで忘れてたし、会社の検診なんて大げさだ、とさえ思っていますので、信用してませんでした)

 

でも、私のスピリチュアルがなぜか、脳のMRIを撮った方がいいと言っており、撮ることにしたのです。

画像は、全体像なので、はっきりした比較はできないものの、1年前は、確かに脳にはのめり込んでない?ようでした。

 

私の病気、聴神経腫瘍は、「大病」だ、と大学病院のドクターに言われました。ドクターは御年60代とお見受けしましたが、100人診たとのことですが、年間と思ったら、ドクター人生で、っておっしゃっていて😅

それだけなる人が少ない「大病」なんだ、と改めて驚くわたくし。(ちなみに、大学病院は誰もが知る大きな病院です)

 

多分私がまだ大した病気だという自覚がない(信じたくないし、気合が足りないから、とさえ思っている昭和世代)ため、先生が、まだ若いからオペをした方がいいと熱心に勧めてくださいましたが、勧められれば勧められるほど、先生が外科医なので、切ってみたいのでは?という疑念すら💦(人を簡単に信用しない癖が)

 

長くなるのでいったんここで終わります。