本帰国してから、日本語を話す機会も増え、語彙も増えてきたように感じる息子ですが、やはり4歳手前でアメリカに渡ってしまったハンデは拭えません。
今日は授業参観があり、『さ』の付く言葉を短冊に書いて、順番に発表したのですが、ジャパングリッシュを知らない息子は、『さいぬ』と書いて、先生に「難しかったかあー、これは?」とコメントされていました。
でも母には分かる。
彼は、『SIGN』を日本語で書いたのです。
サインと発音しても、米人に分かってもらえない苦労を散々経験してきた母。
試しに『さいぬ』と声に出して言ってみてみください😊‼️
ほら、自然な英語になるでしょう?
『サイン』よりネイティヴ・スピーカーには分かりやすいはずです。
子どもの耳って、すごいなあ。
先生に分かってもらえず、恥ずかしいような困ったような息子。
いやいや、恥ずかしいと思わず、そのままでいてくれっ😆❣️と思う母でした。
100均でベイブレードもどきを買ってあげたら、ひたすら回し続けている。
こんなマイペースな息子も、クラスのお友達と遊べているようで喜んだのですが、帰宅後公園でトラブル発生。
しかし、トラブルからも学ぶ子ども達。
娘は、クラスのお友達との約束に限り、近くの公園まで遊びに行っていますが、知らない子どもには注意をしよう・・・など、自分達の意見を話し合っていました。
アメリカでは、基本的に小学生が1人で出歩いてはいけないので、常に親が近くにいます。
日本は事情もマナーも違うので、やり取りが難しいようですが、「やあ、遊ぼう」といい子だと「pretend」してくる悪い子がいるから!と話していました。
へー、pretendって、子どもには大人から言われる機会が多いからか、馴染みのある単語なんだねー?と、学ぶ母でした。
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