犬山焼の茶碗の話です。昨年、犬山で購入しました。
犬山焼の中でも
松の皮のような外観の「松皮焼」を選びました。
とても個性的で気に入っています。
外側の、松皮部分と金彩色絵の対比が好きですし、
蓋を取った内側の、つやつやな釉の色合いも好きです。
底は(画像にありませんが)素焼きです。
つまり「松皮」「金彩色絵」「無地部分」「素焼き部分」と
変化に富んでいます。
秋のお菓子ですみません〜(秋に撮影した画像です)
秋に強羅に行ったとき、強羅花壇で購入した皿です↑
上に重ねた皿は、かなり前に二期倶楽部で購入したものです。
これは春のお菓子です。(笑、桜の花が可愛い)
左にちょっと写っている茶碗は、松山で購入した砥部焼です。
これもとても気に入っています。私の普段使いです。
茶托は秋田の本庄塗。もともと母が大切にしていたものです。
(おまけ画像)
「黄身しぐれ」は大好きなお菓子です。
表面のヒビ割れから少し覗く若草色が春らしいと思います。
旅先で食器を物色するのが好きなので(特に旅館の売店)
思い出の品が増えてしまいました。