ハーブは🥕食品と💊薬の中間というようなポジションだといわれます。そうした見方に概ね私も賛成です。私は母校の東邦大学薬学部や城西大学薬学部医療栄養学科の非常勤講師も務めていますが城西大学薬学部医療栄養学科は4年制で卒業生は薬剤師ではなく栄養士になります。治療は💊薬ですが予防は🥦食ですからその両方をつなぐこうした試みが増えることを期待したいと思います。また日本のほとんどの医学部の教育に専門的な栄養学の授業がないことは大きな問題です。 そんなこともあり、春からグリーンラボで栄養学や食事のセミナーをスタートします。講師は栄養指導の経験がある教育事業部の栄養士の伊藤が務めます。食生活は健康の基本なのでアロマセラピストやハーバルセラピストの受講をお勧めします。✏️
『海を渡った故郷の味』NPO難民支援協会編著