カンファーのややっこしい話

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樟(クスノキ)の英名はカンファーだが特徴成分もカンファー。「カンファーにはカンファーが含まれている」は○(なんちゃってアロマ検定2級2018)。その一方で精油が結晶化したものをカンファーと呼ぶがこの場合は「脳」と訳す。mint camphorは薄荷脳、borneo camphorは龍脳。薄荷脳、龍脳はそれぞれメントールとボルネオールだから構造分類ではケトンではなくアルコール。カンファーは樟脳でケトンだがcamphor camphorとは言わない。でも「camphor camporはcamporである」も○(なんちゃってアロマ検定1級2018)。さてアロマの世界ではケトンは神経毒だからてんかん患者さんに禁忌とされているがぬぁんとケトン食は認知症やがん、てんかんの治療に臨床応用されている。ただしこれはアロマセラピーではなく栄養療法のハナシ。 そもそも樟はご神木。アタマが疲れた方はGF国産精油『筑後樟脳』のやんごとなき薫りをお楽しみください。 ええ譚や。
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アロマスティック有ります。

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昨年秋に来日されたときにリアノン・ハリス女史が講演で取り上げたアロマスティック。なんてことはない容器ですが欧州でアロマセラピーが臨床応用された影の立役者かも知れません。英国の97%のがんセンターで導入され、今までに7つの論文でその効果が報告されています。通勤途中で気分が悪くなったとき、仕事中に気分が散漫になったときなど利用価値抜群です。好きな精油を中に入っている軸にたらして「カチッ」とはめるだけ。ちなみにワタシはGF製ペパーミント(米国オレゴン産)精油とレモン(イタリアシシリー産)精油をブレンドしていつも携帯しています。このアロマスティック、ぬぁんとGFで輸入販売しています。1本税込324円で人生、変わります。ええ買い物や。
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新型アイボ登場

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新型アイボ発売のニュースがテレビ(しかも報道番組)で数多く取り上げられている。ほとんどの番組で人間がロボット犬を愛することを好意的に取り上げているのはSONYの力なのか?昔、アイボが発売されたときに「アイボ用のマッサージオイルを作ろう」といったら世間から顰蹙を買った(ホホバオイルの宣伝文句に「金属にも浸透するキメの細かさ」ってのがある)。故障するとぬぁんと専用の修理システムがあるが「故障」とか「修理」ってのは機械論丸出しでNGだがな。生気論を元とするCAMで対応してもらいたい。アイボ産みの親の天外さんの無分別智医療もあるし。目のセンサーが曇ったときに間違ってもあの医薬品を使ってはいけない。小林製薬の洗眼薬、アイボン(笑)。罪な名前や。
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2月に大阪で講演します。

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2月5日(月)10時30分~16時まで阿倍野市民学習センター特別会議室にて植物療法セミナーを開催します。テーマは①ハーブ療法における精油の位置づけと活用法②酸化・糖化・炎症に対する植物療法 ①は昨年の年末にハーブ療法研究会で発表したのと同じ内容。あのときは時間が40分しかなかったので今回は詳しくキチンとお話します。日本にアロマセラピーが紹介されたのは1985年ですが精油自体は昭和30年代の植物化学の教科書にすでに載っています。またその頃の局方にはぬぁんと「ラベンダ油」が収載されているから驚き(つまりラベンダー精油は国家が認めた医薬品だった)。故高山林太郎氏によればジャン・バルネ博士はアロマセラピーを「アトミックな植物療法」と呼んだそうだ。ウランちゃんもびっくり! ②酸化・糖化・(慢性)炎症はもうしばらくは時代のキーワードでしょう。写真は正面からこの3つを特集のテーマに組んだ昨年7月のターザンの表紙。残念ながらあまりハーブの情報
は掲載されていませんでした。例えばジャーマンカモミールは抗酸化作用と抗糖化作用と抗炎症作用を併せ持つ。多成分系の為せる技であり自然の摂理ですな。受講料①と②合計8000円 定員30名 主催・申し込みはholistic living *Herbs for M* 木下様 info@herbsforーm.com

今年はBacha(ばっちゃ)

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今年はハーブティーを飲むときにバッチのレメディをたらすというスタイルを提案したいと思います。バッチ博士は自らを「ハーバリスト」と名乗ったこともあります。たとえば渋谷や新宿(赤羽や北千住でも可)のひとごみの中を歩いてアタマが痛くなり、「あ、誰かに風邪をうつされちゃったかな。。」というときにエキナセアのハーブティーにクラブアップルのレメディを4滴たらしてすぐに飲むといった方法です。ハーブティー+バッチ博士の花療法なので名前はぬぁんと「Bacha(ばっちや)」。英国系なのにどことなく古風な響きをもつところがポイントです。ええ名前や。