3月23日(金)に溜池山王のホリスティックヘルス情報室で『植物療法の物質的側面を深める』(PDFファイル)のテーマで講演します。ホリスティックとかヒーリングとかに興味あるひとは物質的というとマインドやスピリットのレベルより下位に捉えるでしょ。ワタシは物質大好き(笑)。妙なものや勘違いより物質の方がはるかに信頼できますよ。このブログ読んでるアナタ、物質でしょ?(おいおいっ、大人げないぞっ)。 とはいえ物質である植物化学成分が物質である身体にだけ働きかけるかというとそれは違うわけ。いや、働きかけるのは身体なんだけどマインドやスピリットにも変化を与えます。精油やアルカロイドだけではなくアピゲニンなど一部のフラボノイドも血液脳関門を経て抗不安作用をもたらします。さらにはアマゾンのシャーマン御用達、アヤワスカなどのPsycoactiveなハーブは霊的なビジョンをもたらします。此岸に立って彼岸を眺める。そんな感じ。お申し込みはホリスティックヘルス情報室まで。