速球に関する話をもう1つ、通算173勝したオリックス→阪神の星野伸之に関する話をしたい
星野伸之は90㌔台のカーブ、100㌔ちょいのフォーク、そして125㌔のストレートだけで長らく活躍した遅球王だが全盛期の頃受け手であった高田捕手が面白い事を言っていた
【スピードガンがない時代だったら星野伸之は豪速球投手と言われたでしょう】
125㌔が、豪速球?!である
それを実証する体験を10数年前にルイはした、
オリックス対ロッテの試合を見に行って気付いた
予告先発は伊良部と星野
速球王と遅球王との対戦
伊良部は155近くのストレート、驚愕なのは145を越えるフォーク、130ちょいのチェンジアップ、115ぐらいのカーブを投げてた、当時全盛期で無敵であったが彼がチェンジアップやカーブを投げるスピードと星野伸之が投げるストレートが同等速度なんですが伊良部のカーブはかなり遅く見えて、星野伸之はスローカーブの影響でストレートは恐ろしく速く見えた
目の錯覚であるが、高田捕手がそういうのも解る話である
スピードガンがない時代速球王と言われた投手は沢山いるがはたして本物の速球王はどのぐらいいたのか?星野伸之投手が戦後すぐの時期に活躍して たなら前記述の速球王列伝に間違いなく名前を連ねてただろう、
スピードガンは選手を計る目安だが鵜呑みにしてはいけないいい例である