年末に（冬至に）近づくにつれ
トイレの夢をよくみていました。
私にとってトイレの夢は
先祖の、いまだ完結していないものたちへの想いや
苦悩や
そこにある愛をお知らせしてくれるもの、でした。
トイレが詰まってあふれているとか
トイレが異常にきたないとか
改装したいと思っている夢とか
結婚後に入った夫の家系の夢とか
トイレの夢は
またか、、、、と思えるものばかりでしたが
重い腰をあげて
なんらかのことを意識すると
夢の中のトイレの様相が一気に変わるので
飴と鞭ではないけれど
なんとかここまでやってきた感です。
それが2年前くらいから
トイレの夢をこの時期みなくなりました。
先日、父が気にしている、立川のレンタル倉庫に
残っているものたちを確認に行ってきました。
中身は、絵画、布団、電気毛布、壺、飾り棚、たくさんの資料（父は免疫学者でもあり）、カメラ類、鎧兜、鏡台、衣類、など。
中身をほじくりだして
確認しているうちに
すごーーーーくトイレに行きたくなりました。
実はその2日前くらいから
お腹が妙にはっていて
便秘だな～と思っていたのですが
倉庫でいろいろやって、もう帰ろうと思いはじめたころから
便意が。
しかも、梱包されている絵らしきものたちや、
鎧兜（よろいかぶと）を開けて
確認しているときに
すごくトイレに行きたくなり。
倉庫にはトイレはないので
戸締りして
タクシー呼んで
駅に着くまでの約20分くらい、ガマンしました！
駅のトイレをお借りしながら
そおいえば、トイレの夢をみてなかったな～～と
思って
今となっては
頻繁にみていた、あのたくさんのトイレの夢たちが
やや懐かしい感もあり。
冬至が近づいてきますから
まだこれからもトイレ関連あるかもしれず
氣を配りつつ
あと少し倉庫の整理に通います。
きっとあとからわかることもあるのでしょう。
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