創業初年度に大池が書いていた、インターン生に関するブログ。

今振り返ってみて読んでも、割と芯をついている部分もあるし、我ながら納得感もある。

来期以降、事業展開を少しずつ変えていきたいので、改めてインターン文化も作れないか、模索してみます。



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先日からまた新たにインターン生が1名ジョインとなり、僕も自分の時間の7割くらいを、インターン生への研修と教育に使っています。 

 
 

インターン生を創業1期目の会社で受け入れる事自体は、本質的には色んな事情を踏まえるとメリットが少し薄いと思われがちですが、意外とそんなことは無く、むしろ会社が、彼や彼女達の受け入れにより、強化されていく印象があります。主観ですが、創業間もない会社ほど、インターン生はもっと受け入れていくべきだと思います。



教育コスト自体は、社内の誰かが持たないといけないのですが、例えば下記の様なメリットがあります。   


・インターン生向けに事業をフラット且つシンプルに伝えていくための、説明能力が養われる

・インターン生へ任せるべき業務、そうでない業務の仕分けが出来る→本来集中すべき業務の可視化より、事業全体のスリム化を実現出来る

・インターン生が持つ、独特の感性や雰囲気で社内の空気が入れ替わり、明るくなる→社内活性化の促進
 
 

勿論、インターン生がそのまま就職してくれると会社としては最高ですが、現実はそこまで甘くないと思っています。弊社では既に3名のインターン生を抱えていますが、2期目までの子達で、Green Creationのインターン文化の礎をつくってもらえれば嬉しく思います。



株式会社Green Creation
代表取締役社長