いま 自分は 人生の中どんな時でも長い目で見れば ５０対５０でいいことも悪いこともあるって 思い込んでるし 歳相応に 対応できる
ただ うちの子供を 叱るときに 注意することがある 全てお前が悪いって 言い方はなるべくしない 例を言えば ママが２０ お前が５０ 悪いって 短時間で ガンって その場にいる誰かを定規に少し見立てて怒る もちろん本人おミスの時も アルのだが 全部お前とは 何か 対象を見つけて 割合を教えてる そう考えてほしいからかも
自分が発達障害ってわかってても ある年齢 ただの数字ではなく 精神的な大人
数々の失敗を繰り返して 上司や家族に 怒られたり お金や 色んな物を なくしたり
心から起こしたことでなくても 人の心を傷つけたり 自己コントロールできなくてあっったり
イロイロあったが 振り向けるようになるのに 時間がかかった
ただ 今ほど 発達障害や アスペルガーって言葉が ない世代に 成長期 青年期 中年期を
すごして あるときは戦った（誰って？？ 自分） だからかも知れないが
いじめられたり 何か自分に悪い方の影響が起こった時 精神的に成熟してない頃は
相手＝１００％って 向かいやすい でも いい悪いが 一対一でも 現実は ８０対２０とか
絶対 １対ゼロ ってな 割合がないことを ウチのおやじから教えられたような 覚えがあって
ずいぶん 年喰ってからだが 嫌な上司でも 同僚でも だれでも その人それぞれの良い部分 悪い部分 割合も理解して 良い部分だけを真似できるようになってきた
簡単には表現できないのだが 子供に怒るときでも 例えば ある程度 幼児から卒業できたら
今のお前がやったこと オニイチャンが７ あんたが３ 悪いんだって どっちが発達障害でも
ただ悪いと思う方に強く怒ってやるよりも 両方に教育できる 怒りかたかなって おもう
とりとめもないけど ふと思う