こんにちは。
カウンセリングルーム・グリーンブリス
心理カウンセラー森玲子です。
わたし自身、生きづらさを
解決したいと学びはじめ
いま心理カウンセラーとして
多くの方の人生に関わらせて
いただいています。
わたしの生きづらさから
自由になっていった
過程を公開しています。
前回
＃３８．こうして夢が叶っていく。
https://ameblo.jp/greenbliss/entry-12438982901.html
つづき。
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自分が苦しかったから
自分に向き合うしかないと思って
取り組んできました。
そもそも小さい頃から
「自分」てなんだろう
「生きていること」てなんだろう
そんなことを考える子でしたから
そんな探求に踏み入れることは
当然だったのかも知れません。
わたしの人生でやりたかったことは
それなんだな、と思います。
どれもこれも
これまでやってきたこと
それ全部が
自分がこの人生で
やりたかったことなんだな、と
思えるようになったんですね。
そしたら、
自分の中に湧いてくるアイデアを
行動にすることが大事だと
ますます思うようになった。
そうする内に
なんだ、わたしって
ただ生かされているだけなんだ
ということが腑に落ちてきた。
自分でやっているように見えて
「自分」がやっていることは
一切無いんだな、と分かってきた。
だから、人間として
生きている自分を
遊ぼうと
思えるようになった。
失敗するかも、とか
上手くできないかも、とか
不安とか
どうでもよくなった。
セミナージプシーも
父を亡くしたことも
母を疎ましく思ったことも
全部込み込みで
わたしの人生。
全部それでよかった。
ただ、
それでいい
と本当に腑に落ちるのに
それじゃだめだ
という経験が必要だったんだな。
最初から
それでいい、で生きることは
たぶん人間にとって
退屈なんだよね。
せっかく人間に生まれてきたんだから
ここでしかできない”制限“を
味わいたかったんだね。
そして制限から完全に自由になる
というステップを楽しみたいんだね。
もともと自由だったと
気づきたくてやってるんだな。
面倒臭いことをやっているのが人間。
それを分かった上で
遊びとしてやれたら
いいと思うんですよね。
自分に向き合う過程で
いろんなことに気づいてきましたが
わたしにとって最大の気づきは、
子は親に愛されるものだ。
(子は親に愛されて当然）
(親は子を愛するものだ）
(親は子を愛すべき)
という幻想こそが、
人生を生きづらくする
ということでした。
これが幻想だと気づかないことこそが
苦しみの原因、だということが
ハッキリ分かったんです。
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つづき
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