こんにちは。
心理カウンセラー森玲子です。
わたし自身、生きづらさを
解決したいと学びはじめ
いま心理カウンセラーとして
多くの方の人生に関わらせて
いただいています。
わたしの生きづらさから
自由になっていった
過程を公開しています。
【心理カウンセラー森玲子 人生振り返り 全50記事一覧ページ】
前回
#39.人生最大の気づき。
https://ameblo.jp/greenbliss/entry-12439085226.html
つづき。
===== #40 =====
子は親に愛されるものだ。
(子は親に愛されて当然)
(親は子を愛するものだ)
(親は子を愛すべき)
これが幻想だと
気づかないことこそが
苦しみの原因、
だということが分かって
どうであろうと
苦しむ必要がない
という考えに至りました。
なぜなら、そもそも
子は親に愛されるもの
子は親に愛されて当然
親は子を愛するもの
親は子を愛して当然
願いとしてはそうだけど
いつも期待通りになるわけではない。
できるだけそうありたいと思うけど
そうできないときもある。
それが事実。
期待通り
思い通りじゃないからといって
自分には価値がないのだと
責める材料にしないことだ。
愛される自分は価値がある。
愛されない自分は価値がない。
また、
愛せる自分は価値がある。
愛せない自分は価値がない。
と信じてきました。
そして誰しもが
ありのままの自分には価値がない、
をいつの間にか信じ込んで
価値が無い前提で
価値を証明したがったり
価値を付けたがったりしました。
でも
価値が無い前提なので
一瞬満足できても、またすぐに
価値がない、に行き着く。
結局、
いつまでたっても満たされない。
いつまでたっても安心できない。
○○なわたしは価値がある
○○なわたしには価値がない。
その条件を決めたのは自分自身。
自分の価値は、いつでも
自分が決めている。
そしていつでも決め直せる。
そもそも存在価値は、これまでも
これからも一切損なわれない
ということが分かってしまったら
愛されない自分は価値がないと
拗ねて、「どうせ愛されない」を
証明し続けることも
ただの人間業界の遊び
でしかなくなる。
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つづき
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#41.落とし穴①~ひとりで頑張ろうとする
https://ameblo.jp/greenbliss/entry-12439685611.html