今回は4つ前に掲載した記事の〜その後の話です。
長い間、積み箱絶賛放置でした。
「鉄コレ 能勢電鉄1000系」
長年の時を経て、
ようやく動力化(N化)と若干のディテールアップを敢行。
このあいだ、部品をでんでんタウンで調達していました。
パンタグラフへ色挿し
メタルプライマーを塗って乾燥させたあとに
メッキでキラキラ光る枠を、ポスカ(ぎん)を使って、試しで塗ってみます...
画像だと白っぽく見えるのですが、
全検あがりでキレイになった後の実物の、近似色のような気がしました。
まぁ、こんな感じですよ。
碍子は、ホワイト + ごく微量の黒 + フラットベースを混ぜて調色。
パンタシューの先端をフラットイエローで塗る。
屋根上機器はダークシーグレイ。
クーラーはスミ入れ用塗料ブラック。
( 全てタミヤのエナメル塗料を使用 )
GM製 阪急2800系の余剰部品をディテールアップに使用。
列車無線アンテナの取り付け
( 調べてみるもよく分からずで、取り付け位置はこの場所で合っているかどうか ? )
足元のイメージが良くなりました。
#1000
連結器はKATOカプラー密連形Aに交換、ホースをなまえペン(黒)で塗りぬり。
#1050
本当は車体・屋根・床下機器・台車も塗装したいところなのですが、
めんどくさいし、インレタの持ち合わせも無いので割愛しています。
でも少しばかり見た目の印象が向上したのでは... (自己満 )
エセ平野車庫イメージ...
横に並べた380形はまだ放置中です。
ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました。