先日、気になるニュースがありました。

   南極大陸でペンギン500羽以上の死骸を発見したというニュースです。

   専門家は鳥インフルの感染が濃厚と伝えていました。

 

   

 

   鳥インフルは弱毒素もあれば強毒素もあり、今回のニュースの

   鳥インフルは強毒素(H5N1)と言われています。致死率も80%と

   高いと言われ、実際に強毒素のH5N1型は東南アジアの山間部や

   農村地では動物からヒトへの感染が確認されています。

   但し、そのH5N1型のパンデミックは起きていません。

 

   

   

   もともと弊社が製造するグリーンアクアはこの強毒素のH5N1型、

   H7N3型に対応ができるかどうかを考えてグリーンアクアを

   製造してきたので今回のニュースはとても興味がありました。

 

   

 

   今後、鳥インフルエンザ(強毒素)が動物からヒトへ、

   そしてヒトヒト感染が成立して世界中でパンデミックが行ったら、

   大変なことになります。

   今までの歴史では必ず数十年に1度、エマージングウイルス

   (新種のウイルス)が誕生しています。

   その1つとも言われている新型コロナウイルスのような

   エマージングウイルスが近い将来、誕生するかも知れませんね。

   人類とウイルスは共存共栄で進化してきましたが、強毒素の

   鳥インフルに関しては今後も注視していきたいと思います。

 

   

 

 

   今週は群馬県、栃木県の歯科代理店様のデンタルショーが

   開催されます。弊社のグリーンアクア電解水も出展しています。

   たくさんのサンプルもご用意してお待ちしておりますので

   是非ともブースにお立ち寄りください。