観察と言っても、何かを疑っているんで証拠取りしたいとか、夫が得体の知れない生物だからとかではありません。
家の人って、こんなことしてあげたり、あんなこと言ってあげると喜ぶんだなって
喜びのツボの発見の為の観察です。
カウンセラーさんから伝授頂いた、仲良し夫婦になる為の日々の課題なのです。
早速、この4連休で学んだ夫こと。
①くだらない雑談をボーっと聞いていた私に、「話し聞いてないしー」と言っていた夫の心の内:
私には話しを聞いて欲しいってことですよね?それって、私は夫にとっては大切な人だからですよね?どうでもいい人ならべつにいちいちは話し聞いてアピールいらないし。という事は、どんなくだらない話しでも、ニコニコして聞いていてあげれは、喜んでくれるってことですよね。
②話したいだけ話をさせてあげる。
話しを折らないで、とにかく最後まで聞いてあげる。自分の意見を述べるのは後、そして話の主導権を持たせてあげると嬉しいみたい。
③夫が夢中になっていることに興味を持つ。
夫の仕事や趣味や、最近好きな食べ物でも、心がけて興味を持つ。そして、いろいろ聞いてみる。得意になって答えてくれるのは私もうれしいし、夫もうれしそうだ。相手に興味を持つって、ちょっとした心がけなんですね。確かに私だって、自分や自分のしていることに興味を示してくれたらうれしいものね。
要するに、夫の存在を大切にしてるよ、興味を持っているよ。話しをしっかり聞いてあげるって、そういう事の表れなんですよね。
連休中、夫婦仲は良かったです。5月6月の最悪の時から進歩が感じられました。
取り合えず少し安心。お盆も実家に行ってくることに決めました。
この連休の観察記録でした。