誰もが知ってると思ってたけど案外知らない、スマホ撮影のコツをぷちっとお伝えしているシリーズです。
わぁきれい!と思って、青空の下、生き生きと咲き誇るブーゲンビリアをスマホで撮影しても、うーん、なんていうか、残念写真になることありませんか?
「本当はもっときれいなのに…」
「あの人に見せてあげたいのに…」
ってさみしい気持ちになることはありませんか?
今日は、マルリが「スマホで写真を撮るときに考えてるポイント」について書いてみますね。ご参考になればうれしいです
満開のブーゲンビリア、普通に撮るとこんな感じ。
でもなんか、うーん、もっと実物きれいだよ、いい感じに撮りたいねん!
てなわけで…
たく
鉄則はカメラマンが動く!
白い建物と青い空と赤いお花を入れて撮ったらこうなりました。
うむ、ちょっとよくなったかにゃ。
…そして
iPhoneのみかもですが、プリセットのフィルタで素
撮影するときに、画面をタッチして、明るく調整して、さらに撮影しました。
ちょっとした工夫で、こんなに変わりました!
もちろん、好みがあるのでこれが一番というわけではありませんが、ちょっとしたコツを知っておくと、「こんな風に表現したいな」ってことが叶うので、ぜひいろいろやってみてくださいね
今回は大雑把な解説(ってほどでもありませんが汗)ですが、これに加えて
写真の形を長方形→正方形(スクエア)にしたり
撮った後にトリミングしたり
明るさ、コントラスト、彩度(鮮やかさ)等調整もします。
どうやったらいちばんかわいくなるか、うつくしく見えるか、これを考えて撮るのは、人も花もモノもいっしょです
合言葉は「被写体への愛」です。
DELIFOTO MARURI(デリフォトマルリ)では、一眼レフはもちろん、スマホ撮影講座もやってます。グループでもイベントでも是非是非お声掛けくださいね。