あれま~・・・・・。

またまたお久しぶりになってしまいました。

移植からすでに何日も経ってしまって、すでに判定日直前。苦笑

移植の様子も記録できずで今日まできてしまった~。

じゃぁ、さっそく受精卵の状態と移植の時の様子を記録、記録!!

今回は、4つの受精卵を融解しました。(1本のスピッツに入ってたから。)

全て、顕微授精した前核期のものです。

今回は融解から3日目で戻しました。

3日目の受精卵の状態は・・・・

8A  7A  4D  破損

融解した時に1つの受精卵は細胞が破損してアウト。

4Dというのはだいぶ分割が遅れ気味な卵、

8Aと7Aが順調に分割中の卵ってところでしょうか。

いや~、驚きましたね。 改めて今の医学ってスゴイな~なんて思ってしまって。

2年半も凍結されてても、しっかり生きててくれた。

しかも、私の予想以上に良い状態の卵ちゃんがいた。

今までの経験から、“グレードが良い=妊娠出来る”ってわけじゃないことは

よーーーーく分かってるつもりですが、でもやっぱり嬉しかったです。

(娘は3番目にグレードの良かった6日目胚盤胞だったのです)

今回は、8Aの受精卵を移植しました。

その後、他の受精卵達の培養も進められ、

最終的に7Aの子が胚盤胞(拡大胚盤胞)になって再凍結されました。

ありがたい、まだチャンスがある!とちょっとホッとしました。

ま、今回妊娠できたらそれが一番なのですが、

なかなかそんなウマイ話はね~なんて、やっぱりネガティブになってしまう私。

そうそう、今って卵の画像もらえるんですね~。

妊娠出来たら一生大切にするけど、ダメだったら・・・うーむ、考えてしまう。

今回の移植で「ん?前回とちょっと変わった?」と思ったところ。

まず、ヘアキャップの着用と手術室?に入るところでスリッパを替えること。

お~、Aクリでもついにキャップ登場か~。

移植中、器具で固定して消毒して卵入れて~ってところまでは同じだけれど、

卵が子宮に入ったところで画像をパシャ。培養液が光るから見えるのよね?

最後にいつもの内診の器具?入れて卵の位置を確認して画像をパシャ。

以前もこんなに画像撮影してたのかしら?今回初めて気がつきましたワ。


さて、そんなこんなで移植が終了です。

移植後の生活・・・・もう、ホント、姫生活なんて無縁。

娘の抱っこ、抱っこで腹筋使いまくり。

あ~も~こんな生活して・・・と落ち込みましたが、

逆に言えば、コレくらい乗り越えてくれる卵ちゃんじゃないと困るかな。

とにかく、「ホントに申し訳ないねぇ~」とお腹に向かって謝る日々です。


移植してからは、時間が過ぎるのがあっという間だったのですが、

さすがにこの数日は時間が過ぎるのが遅く感じます。

体調の変化は特になくて、まぁ、時々下腹部がチクチクするなって感じる時が

あるような、ないような・・・。


ま、今回の結果がどうなるのか分かりませんが、

ネガティブな私はダメだった時の自分へのご褒美を既に考えながら、

この判定日前のもやもやと戦っております~。

あ~、このモヤモヤ、ほんっとうに嫌だわ~。><