尾道市立中央図書館市民ラウンジで開催中のパッチワーク展に行ってきた
壁にかけられた大きなキルト 圧巻だった
どれだけの手間と時間と労力がかかっていることか
布選びに色合わせ ピースワークの連続
小さい物ならまだしも大きくなると出来上がりのイメージが難しい
近づいて細かい作業を見たり離れて全体を見たり
コツコツ毎日地道な作業の積み重ね ため息がでる
どうして布を切り刻んでまた縫い合わせるなんてことを
わざわざするのかと主人は不思議がる
それがパッチワークというものだけれど...
もともとは布が貴重だった時代のスーパーエコの精神がパッチワークの始まり
私もパッチワークを習っていた時期がある
当時集めた布や途中で中断したままの作品がそのまま残っている
30年前の宿題を完成させようかな そう思えてきた