先月初め、職場で入浴介助後、特殊浴槽を洗い、床を掃除したあと、充電式の介護用リフトの機械を片手に持ち、歩いていたところ、金属の排水溝で滑って、しりもちをついた形で転倒してしまいました。


かなり強くお尻を打ったためか動けず、痛みで起き上がれず寝たきりに…救急搬送…救急外来にて各種検査を受けましたが幸い打撲、でも、強い痛みで起き上がれない。


ボルタレン50という坐薬が入り、それからようやく歩けるようになりました。


転倒してから、一時的に寝たきりになり、動けるようになるまで約3時間半。


この一時的な寝たきりになったことで、色々感じることがありました。


転倒して、寝たきりになったあと、痛みと戦いながら、無意識に「耳」で状況を把握しようとしていました。

話し声がいつもより大きく聞こえ、「耳」に入った情報から自分の状況や今、自分がどこにいるのか?どういう治療を受けているのか?

「耳」から情報を得ようとしていたのです。


だから亡くなるその時まで「耳」は聞こえているよ!!っていう話は本当かもしれない。


それと患者や利用者様にとって不快な情報は言わないほうが良いということ。


利用者様が障害や疾患によって、言葉を発せない、理解できない状態だとしても、介護側は言わないほうがいい。


私は身を持ってそれを体験しました。実際、私も救急搬送されるまでの間での会社の対応、痛みで聞こえないだろうって思ったのか、上司同士が相談するコソコソ話が良く聞こえて、話している内容が冷たすぎる!


私は一時的に寝たきりになったことで、初めて介護を受ける側になり、病院ではトイレに行きたくてもいけない…お恥ずかしながら初めて尿瓶を使用しました。


足元にタオルがかかっていなくて、寒いと思っても言えず、再度、トイレをお願いしたいことも言えず我慢


介護を受ける側になったら、支援をお願いするのは申し訳ない、言いづらいという気持ちもよくわかりました。


この経験を活かして、福祉…介護職を続けて、介護を受ける側の気持ちやお願いしやすい環境を作ることを伝えていきたいと思います。


このきっかけや前職上司との約束、視力低下を機に、「社会福祉士」取得を目指すことに決めました。


以前より目が悪くなっているので勉強を続けられるか分かりませんが、点字で社会福祉士合格された方がいるので、私も諦めずチャレンジしていきます!!