今日の飲みもの
いや、ただのお蕎麦屋さんで出てきた
お冷なのだけれど、
なんだ？このグラス可愛い〜
ガラスじゃなくプラスチックだ
シブい昔ながらのお蕎麦屋さんだったので
グラスとのギャップにも惹かれました 笑
↑これが似てるかな
9月ももう終わり
一年の3/4が終わりだなんて
早いなぁ〜
9月は個人的に、
一年の中ではあまり好きになれない月です。
大好きな夏が終わったことを実感するから。笑
身の回りには
冬が好きな人のほうが多いと感じているけれど
夏の終わりは誰にとっても切ないのか、
日本に9月を歌った歌って多いですね。
竹内まりやさんのseptember
辛子色のシャツ〜
笑
ユーミンのseptember blue moon
いずれも夏の終わりの寂寥を
失恋や恋の終わりに重ねた歌詞
私のイチオシは中島みゆきさんの
「船を出すのなら九月」
(Youtube はカバーしかなかった…)
この暗〜いアルバムに入っています。
これはちょっと趣向が違って、
9月の寂しさを逆手にとって、
能動的に生きる感じの曲。
「船を出すのなら九月 誰もみていない星の九月
人を捨てるなら九月 人は皆 冬の支度で夢中だ
あなたがいなくても 愛は 愛は愛は愛は
星のようにある
船を出すのなら九月 誰も皆海を見飽きた
頃の九月」
と中島みゆきさんらしい
パンチの効いた歌詞が素敵
なんだか今年は9月の後半が忙しすぎて、
寂しさを感じる余裕もなかったけれど、
あわてて季節の曲を聴いてみる
9月の終わりです。
最後はやっぱり明るい曲で締めたい。
ノリノリでダンスも最高。
気分を上げて頑張ろう
