夏派か冬派かという論争は、
きのこかたけのこか、山か里か(同じ意味)、
と同じぐらい終わりがないように思います。
春派と秋派はなんとなく仲良くできそうなのに、夏と冬はあたり前だけれど相容れないものですね。
私は夏が好きです
寒いのが苦手というのもあるけれど、
夏の圧倒的キラキラ感が好き。
朝起きて、セミが鳴いていて、少しだけひんやりした床の感触を裸足で感じながら、サンダルを履いてラジオ体操へ向かうワクワクとか。
プールに入ったあとの夏の夜、飲んだマックシェイクの美味しさとか。(仕事のあとも最高
近所の花火を見るために、従兄弟とアスファルトに座った時の硬い感触とか。
夏のいろいろな感触は5感で思い出せるのに、
冬に対しては「寒い」という感想しか
出てこない不思議
夏のシンプルな服装も好きで、
サラリとワンピース1枚でいいところとか、
Tシャツ、サンダルとか、アイテムそのものが可愛くてつい買ってしまいます。
そのせいでワードローブは夏服が圧倒的に多くなっています…。長袖のほうが長く着れるからコスパがいいはずなのに。(マッキーの歌にもそんな歌詞あったような)
でも秋冬の方が重ね着でおしゃれできるからいいって方、結構多いですよね。その発想が出ること自体おしゃれな人だと思っています。そしてその流れで「冬が好き」という方も多い。
断然夏が好きだから、冬が好きという人が結構多いのにびっくりしたけれど、最近はむしろ冬派が多勢じゃないかという気さえしてくる…
実際どうなのでしょうか
夏に絶対聴くのはこの曲
胸が締めつけられる、朴訥な志村さんの歌声。