松浦武四郎「アイヌ人物誌」の悲惨 | アイヌ語地名のある暮らし

アイヌ語地名のある暮らし

北海道札幌で暮らしています。
アイヌ語地名を知り歩きながら記していきたいと思っています。

松前藩時代、商人がアイヌとの交易権をになった場所請負制

和人により最大化された利潤追及がアイヌの人たちにもたらしたものは‥。

かつて日本人がアジアで行った非道もさもありなん、だろう‥。

 

山鼻の中央図書館で読んできた。

山鼻は札幌市南西部の藻岩山に近い地域の通称で、山端転じて山鼻。

もとはyuk-nikur「ユク・ニクリ」(鹿の(来る)・林)。

昔は畑に木柵で鹿囲というものを作ってその害を防いだという。

 

今日は日中でもマイナス10℃。

そのわりにはそれほど寒くなかったような。

積雪が少ないので冬感がイマイチ。

図書館前の電車通り。

人がいないと寂れて感じる。

 

昨日のオリンピックのコースはやっぱり平岸通りだった。

近くで見れるので楽しみ(開催されればね)。