先日、法務省主催の通訳人セミナーに参加してきた。
都道府県各1名ずつでの参加。僕はある県の検察庁推薦により参加できた。とてもありがたい話だ。
いざ東京に出発。さすが法務省、威圧感たっぷり。厳戒な警備を通過して、教室に向かった。
教室には各都道府県から推薦された通訳人がいた。みんな初めて見る顔。それもそうだ、ほとんど顔合わせすることないからだ。
自分の席に座り2日間の研修会が始まった・・・
講義は色々あったが、特によかったのが、言語別に分かれ、検察官と通訳人講師との意見交換、お互いの問題点、こうしてほしいとか・・・検察官から見る困る通訳人、通訳人から見る困る検察官などの討論だ。
検察官から見る困る通訳人
・まだ話もしていないのに、相手と会話している。
・短い質問に対して通訳が長いから不安になる。
通訳人から見る困る検察官
・なんでもそのまま通訳できるとは限らない。
・あいまいな表現
たまに、「そこのところを説明してほしい」 ってなるが・・・ そこ・・・?ってどこ?
そのまま通訳すると、間違いなく「どこ?」って聞き返される。
また、検察官から見た困る通訳人も理解できた。
このような、双方の疑問点を討論できたことがよかったと思う。
2日間の勉強で、さらに正確な通訳の実現に向け、それなりの心構えとスキルが求められることを再度認識した。
しかし、今疑問におもうが、推薦の基準って・・・なんだろう?ヘタ?
でも、ありがたいセミナーだった。
