今日から、1週間、
色んな方からリクエストを頂いた、
「発達障害・学習障害」の事を書きたいと思います。
私も、「ブレインジム」を知るまで、
どんな症状なのか、
どんな改善の方法があるのか、
まったく知りませんでした。
今は、インターネットや、書籍も多く出ていて、
大分、知る事が出来る様になりました。
でも、その子供によって、
症状も異なるので、自己判断は、
本当に難しいと思います。
私も専門家です。
と、名乗れる訳ではありません。
でも、今日まで得た知識と、
食からの観点で、
お伝えできる事をお話ししたいと思います。
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昨日は、月1回の幼稚園訪問の日でした。
最初は4歳児さんのクラス。
次に、2歳児さんのクラスに入りました。
2歳児さんのクラスに入って、
体を動かす動作を始めたとき、
ある光景を見ました。
まず、足さん触りまーす。
次は、手さん。
耳はどこ?
って、順番に、自分の体を自分の手で、
触ります。
そして、お友達の方を向いて、
1列になって。
次は、お友達の背中を触ってねー。
と、なった時。
どうしても、背中を触られるのが、
苦手な子供さんが一人いました。
保育士さんが、優しくさわっても、
お友達が優しく触っても、
どうしても、体をくねらせて、
触る事が出来ません。
※その子供さんが発達障害だと
特定したのではありません。
多分、触感が過敏な子供で、
特に背中が感じやすいのです。
幼稚園などでは、また良いのですが、
小学校に上がると、
「椅子にきちんと座りましょう!!」
と、言われる様になります。
ても、座って居たくても、
背中がもじもじして、
じっとする事が出来ません。
先生には、ちゃんと座る!!
と、いつも言われたりしかねません。
ただ、背中が過敏なだけなのに・・・。
叱られると、また余計に緊張して、
変な動きをしてしまったり・・・。
本人の責任では無いのに、
どんどん、落ち着きの無い、
ダメの子になって行ってしまいます。
もし、背中が人より敏感なら、
改善に役立つ方法があります。
あえて、背中の背骨をなでなでしてあげましょう♪
こそばゆいかもしれませんが、
少しづつ触ってみて下さいね。
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集中脳を育てる専門家
ナガモリミカ