シロネギさんのブログで、野菜の巻き巻き料理を見ていたので
つい、注文。つくば駅のそばの『つくば蕎麦物語一成』。
オクラを豚バラで巻いて焼いたもののようだが、絶品だった。
この日は理由があって(*後述) 帰宅途中に外食をしたのだが、
おろし蕎麦に、大根おろしだけでなく、水菜、白髪葱、茗荷、海苔、
削り節、油揚げ、豚しゃぶ、鳥天、と、盛りだくさんで、満腹になった。
この器、北斎の冨嶽三十六景で、新しい1000円札の裏の柄だね。
何やらタイムリーな。
なお、外食の理由は、地元で花火があったからで。
柴又の花火は毎年、7月25日前後の火曜日に行われる。
どんな状況になるかというと、駅に降りられない。
降りたとしても駅構内が一方通行になっていて、望む出口に出れない。
少し遠くの駅から、自宅近くまで行くバスに乗ろうとしても、
当日は路線変更になっていて、家に近づけない―――
柴又の人々は、花火慣れ混雑慣れをしているが、年々客が増えていて、
コロナ前の最高時には、DJポリスが来て誘導していた。
なのでこの日は出勤しない(電車を使わない)か、
夜遅くまで家に帰らないかの二択なんだよね。
そんなわけで、職場のある茨城で夕食まで済ませてきました。
ランチ利用はしたことがありましたが、ちょっと良い店を見つけた気分です。