今年も、地球滅亡の危機がやってきました。

まだ4月なのに、今年は早いな。―――と、2023年末の映画なのね。

で、アルマゲドンって書いてあったら録画するよね。

ムービープラスの録画『アルマゲドン2024』。

 

アメリカ西海岸に無数の隕石雨が飛来。

その背後からは、質量がエベレスト山の3倍という巨大隕石が迫っていた。

激突までの時間は7日間。レーザー兵器での破壊作戦は失敗。

残された方法はスペースシャトルで隕石に着陸し、

ロケットを設置してその軌道を変えるという驚きの計画だった。

(ムービープラスの番組説明)

 

 

まあ、みんな同じような話で。

どこまで荒唐無稽にできるか、どこまでオリジナルに似せられるか、

かつ、別の話らしく作れるか、という……5匹目6匹目のドジョウというより、

隕石が降ってきて、おもに家族中心でどうにかする、という条件付けのために、

もう罰ゲームみたいな努力をしているようにも思うんだけど。

なお、毎年隕石は降ってくるんだけど、去年の映画に2024ってつけちゃったから、

2023年は飛んでるんだよね。

 

その前2022年は、これ。

 

2021年が、これ。

 

2020年はポスターの荒唐無稽さが評判になってたような。

コロナ下でも、定期的なピンチはやってこさせていたのは褒めてあげたいような。

 

そうそう、確か、

アルマゲドン2012は二つあって、その両方とも面白かったような

記憶がある。

まあ、でも、アルマゲドンだよね、水戸黄門的な楽しみ方をしております。