珍しく邦画。ま、連休だし、サメシリーズ終わっちゃったし。
『謝罪の王様』をやっていたので、観るとはなく見る。
架空の職業「謝罪師」を生業とする男・黒島譲が、
様々な事件を謝罪のテクニックを駆使して解決していく姿を描く。
ついには土下座を超える究極の謝罪「土下座の向こう側」を見つけ出す。
(wikipediaよりあらすじ)
脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ......見てる分にはファニーで笑ってられるのだが、
いつも結果的には好みじゃなかったなあ、という感想になるのが、残念だ。
B級ホラー&スプラッタ好みだから、しょうがないのかもしれないけども。
謝罪屋の本部が古い感じの喫茶店になっていて、珈琲の香りがしていそうだった。
Pickは珈琲カップにしよう。
ベッキオジノリは昔好きだったし、ティーカップならエンズレイはだけど、
子供が小さかったり、食洗器使ったりすると、普段使いは廉価なものになる。
というわけで、まずは愛用している美濃焼モロッカンから。
かわいい値段なのに、めちゃくちゃ美しい。
もちろん、ウェッジウッドやロイヤルコペンハーゲンも美しいけども。