セガールのファンだ。もう、惰性みたいなもんだけども。

ライバックシリーズはともかく、セガールがちょっとでも出てくると

『沈黙の……』ってつけるのはどうにかして欲しい。

そんなこんなで、条件反射で録画しちゃった『沈黙の聖戦』。

 

元CIA捜査官、ジェイク・ホッパーの最愛の娘ジェシカが誘拐された。

タイのテロリスト組織はタイを旅行中だったジェシカと上院議員の娘

サラを人質に取り、アメリカ政府に対し、1週間以内に

仲間全員の釈放を要求するテープを送りつける。

それを知ったジェイクは、自らの手で娘たちを救い出すことを決意、

CIAが動き出す前に単独で仏教とムエタイの国・タイへと向かう。

かつての仲間たちの協力を得て、テロ組織に関する情報を集めていくジェイク。

やがて彼は、この事件の背後にCIAをも巻き込んだ

巨大な陰謀が存在することを突き止めるが……。(映画comよりあらすじ)

 

 

娘が誘拐されるパターンもまた多いよね、パパ・セガール。

叔父さんだったりすることもあるけども、

恋愛対象じゃない女の子で華やかにしてるよね。

一応ヒロイン役がいることもあるけど、守る対象が別、というか。

でもって、どの映画がどの映画なのか、全然わからなくなるよね。

それぞれに、観ているときは面白いんだけども。

 

あ~、この映画に関しては、こっちの画像を貼り付けておけば、

思い出せるかしらん。

バンコクで僧侶になってる元同僚に会いに行くシーン、

とても穏やかで、優しげで、礼儀正しくて、いいシーンだなあ。

セガール、こういうのすごく好きそう。

 

 

 

そういえば、作務衣みたいなのを着て、小型の船で水上を移動するシーン、

一瞬だけ、襟の合わせが逆になる。

ついでに後ろにいた船頭の舵も逆手になるので、左右反転して使ったんだろうな、

それにしてもいい加減、というか、セガールが気付いたら怒りそうだ。