夜中のWOWOW映画。 『ゾンビランド ダブルタップ』 このところ、ゾンビ率高い(^^;

 

2009年、感染者をゾンビ化するウイルスのパンデミックが発生。

コロンバス(アイゼンバーグ)、タラハシー(ハレルソン)、ウィチタ(E・ストーン)、リトルロック(A・ブレスリン)は

32項目におよぶ生き残るためのルールのもと、ゾンビと戦いながら絆を育んできた。

それから10年後の2019年、進化を遂げたゾンビが彼らの前に現れ、

4人は倍以上に増えたルールで生き残りを図る。  (Yahoo映画よりあらすじ)

 

適度な緊張感のなさと、軽さと、バッタバッタとゾンビを潰していく様子が、

そして途中のエルビスプレスリー記念館のバタバタした中だるみなども、

他のことをしながらつけっぱなしで流すTVの“ながら映画”にはちょうど良い佳作。

おまけの映画監督インタヴューシーンが結構笑えた。

 

……って、ゾンビ映画には我ながら好意的だなあ。