口直し的に、WOWOW映画。

死霊館は何年か前にインフルエンザになった抹茶坊主が続けて観ていたので、

その時に付き添いで眺めた。

ウォーレン夫妻の実話は知っていたし、彼らの裁判とか、

アナベル人形(の本体)が実は、ポピュラーな量産品の人形であることも。

(私も同じの持ってた……)

 

抹茶坊主はその時、これまで観た映画の中で

『アナベル』が一番怖い、と話していた。

正統派ホラーで、悪魔的な根源を絶たないと次々と人形が襲い掛かってくる、

素直といえば素直な映画。

 

 超常現象研究家ウォーレン夫妻の家に、呪いを持つ人形アナベルが運び込まれ、

地下の“博物館”に厳重に封印される。ある日夫妻が仕事で家を空けることになり、

娘のジュディはシッターの少女メアリーやダニエラと3人で一夜を過ごすことに。

ところが、ダニエラが勝手に博物館へ入り込み、アナベルの封印を解いてしまう。

アナベルは同じく博物館に封印されていた数々の悪霊たちを呼び覚まし、

少女たちに襲いかかる。 

 

まあ、普通にシンプルで面白かったですよ。 ほんとにストレートで。

全員助かるし。