もはや9月も下旬。今更の夏休み振り返り。

私は相変わらず育児と介護、家事にあたふたしております。

娘はらこは小学校最後の夏休み。前のブログにも書いた通り友人関係に悩みつつも満喫した様子。今年は夏休み1/3は児童クラブへ行きませんでした。まぁそれも成長。今年は、夏期講習にも入れたしね。娘の実力もわかり、やっぱり中学は塾必須だな…ということで。

塾デビュー(とは言え夏期講習10日ほどのみ。友達ママさん3人で送迎担当しました)でわたわたと7月は過ぎ、8月初めには3回目のピアノ発表会。

今年は、ラベンダーのお衣装で。曲はショパンのノクターンを独奏。母との連弾はかわいくてごめん(ハニーワークス)これが、速い曲で母も今年は頑張りましたよ。
ノクターンは真央ちゃん愛の強い私に合わせてくれたようです。これもある意味胎教からの英才教育でしょうか…。今年もコサージュは100均で私が手作りしました。

お盆は実家に娘だけ帰宅し、私は介護もあって1日だけ帰りました。

とりあえず、駅からは一人で行けるようになりそれは成長…。

夏休みの宿題は少し減ったものの、相変わらずポスターや作文、理科研究等の親力も必要な宿題はかわらずあって。
作文以外はやっぱり多少のお手伝いは必要。理科研究は結局これでいいのか…みたいな出来でしたがまぁよし。作文は安定に好きなんで今年も選ばれたそうで、好きなことが延ばせればいいのかなと。とは言え選ばれると後から直しが待っているのでそれもまた面倒ではありますが。

宿題を提出し、すべて終えて夏休み最後のお楽しみが「北海道旅行」

今年は、甥っ子(4年生)がサッカーが忙しく不参加となり、私、母、娘、姪の4人となりました。3泊4日。このために仕事も何とか調整し、介護も手配し、望みましたとも。娘は初フライトで初北海道。しかも大好きな姪っ子と一緒とあってまぁパラダイス状態。

私は北海道これで5回目なんですが、道央は初めてで。十勝平野を巡り、温泉を楽しみ、有名な旭山動物園にも行きました。

白熊の行動展示はすごかったです。あとインバウンドの人々も凄かった。

ただ、これは贅沢なだけなんだけど、愛知県民、東山やのんほいの広大さを知っているがゆえに「案外小さいな…」と思ってしまったのでした…。

そして、北海道と言えばスィーツ。私の大好きな六花亭本店にも行きました。

ティールームのケーキ類がとても良心的なお値段でビックリ。そしてクリーム類の乳脂肪分の多さにさすが酪農王国…。娘と姪は1日1ソフトクリームを満喫。

しかし、彼女たちの心に一番残った思い出はシャトレーゼガトーキングダムホテルのプール…。そんなもんだわな~。そして、今年の北海道はめっちゃくちゃ暑くて。

でも、普段が暑くないからなのか、愛知から来た身には施設の冷房がゆるいのがきついことこの上ない。避暑にはなりませんでした。
トラブルなく終えるはずの旅行でしたが、まさかのセントレアについてからの大雨と落雷で飛行場にはついているのに2時間半飛行機からおりられず、帰宅したのが夜中2時。というのもあとから思い返せば思い出…ということで。

 

来年は中学生。中学生のママさんたちに聞く限りでは、こんなにのんびりは出来ないようで。そう思うとようやくあけたコロナ禍で北海道旅行に行けたのは本当に良かったです。しかし、これで私の旅行スイッチに火がついてしまった。

やっぱり非日常。大切ですね。

来年もどこか夏休み旅行へ行けますように~