鶏卵うどんと言う、京都のローカルフード

をテレビ番組で知った。京都の紀行番組で

京都のうどん店で、提供するまでの傾向を

紹介して居た。


関西出汁の汁に、溶いた玉子を流して細い

玉子の線に、うどんが絡むイメージだった

が難しいと〜溶いた玉子の筋を完全に切っ

て、濾さないと道具を通らなかった。



メインは、この2ツの食材で麺汁は昆布出

汁に、薄口醤油を使い溶き玉子を専用の急

須を通して、細い玉子の線を作るだけ。



この急須(宝賓・ほうひん)で、鍋の出汁に

溶き玉子を落とすが、玉子の筋切りが完全

に出来ず、急須内で詰り惨敗に成る。



本来は、細い玉子の線できれいに出来る

つもりがダマになって仕上がる。味は

基本的に、問題は無かった。




出汁と溶き玉子が命の鶏卵うどんだが難

しいと思う、しかし素朴な筋は京都の風味

なのだろう。



祇󠄀園祭後夜の水曜日でしたが、関東で作る

鶏卵うどんを美味しく頂きました〜この玉

子をきれいに作るには「溶きごこち」と言

う道具が在って、4千円相当で在る。


かなり滑らかになるようで、鶏卵うどんの

為に購入を検討したいと思う。

初の鶏卵うどんを作って、色々と勉強に成

りましたよ。


ごちそうさまでしたm(_ _)m

京都のローカル食鶏卵うどんに興味深い。

小僧