玉川高島屋で、WAGASHI催事が行われ

て居まして、二子玉川まで行って来ました。

高島屋の催事には、ファンがいっぱい居る

ので開催告知を把握して居るお客様も多く

各和菓子店が参加するとお客様が集まる。



確かに、この催事の時しか販売しない御菓

子や、イートインも高島屋催事のみ東上す

る為に、限定するイートインが在る。



デパートの催事で在るから、御菓子の単価

も消して安くは無いが、お客様は好きなお

菓子を色々購入するが値段より、食べたい

御菓子を普通に買い求める姿が普通と。



もう、和菓子の催事に参加して7年程経過

するが、提供される御菓子に魅力を感じる

のは、きっとお客様共通の思いだろう。



そんな催事に参加する三重県関市の「深川屋

陸奥大掾」さんが参加されて居る、創業30

0年言う歴史と、小僧のご先祖様が三重県と

言う不思議な御縁も感じる。


和菓子催事は、店内厨房にて各催事参加店が

手作りの御菓子を作るが、基本ひとり作業で

大変と思う。


銘菓「関の戸」を3個入ったドーナツを催事

限定の商品で、提供数もそんな大量では無い

が、今回タイミング良く購入出来た。



どーなつは、手軽に食べられる時代になって

簡単に食べられるので、特別感は無いけど最

近は大量生産で、安価に購入出来る物ばかり

食べて居るので、そのドーナツが日常に。



和菓子のどーなつでも、煎茶と頂きたく思い

お好みの煎茶を淹れて頂きました。



煎茶は、静岡マツバ製茶の煎茶優なるお茶を

飲んでおります。



手作りのどーなつは、なかなか食べる機会が

減って居ると思うが、深川屋陸奥大掾さんの

14代名服部吉右衛門亜紀さんが、手作りし

たどーなつに有り難みを感じる。


銘菓関の戸も美味しいが、手作りのどーなつ

は、希少な御菓子だろう。



この味は、なかなか食べられ無いと思うと

また不思議と食べたくなりますね♪



きっと、税込270円の関の戸どーなつは

お得な仕様と思い美味しく頂きました。

玉川高島屋のWAGASHI催事は18日

火曜日で終わります。


土曜日・日曜日は激混と思うと平日に行け

て良かったと思う。


催事に参加されて居る、和菓子店の皆さん

・和菓子担当畑さんには感謝したいと思い

ます。


ありがとうございます。

関の戸どーなつ美味しく頂きました。

m(_ _)m小僧