平成・令和と36年が経過しておりますが

日本の食文化でも在る「寿司」の構図も変

わってごく普通にお寿司と言うと回転寿司

が生活に定着しております。



個人の認識や、生活スタイルも在り確定で

は無いですが「回転寿司」を利用する食事

が標準化して居ると思う。



まあ、個人のお好みとすると食べたいお店

で美味しく食べるのが、大切と思いながら

今日は、ちらし寿司が食べたくなり地元の

既存のお寿司屋さんに行きました。



回転寿司には、基本的にちらし寿司を提供

するお店は少ないので、板前さんの居るお

店で並ちらし寿司を食べる。



土曜日の夜は、常連さんがカウンターでお

酒を美味しく、刺身・寿司と食べて居て混

雑して大将も、忙しいそうでした。


こんな風景が、個人寿司店の日常だったが

年輩者の来店が減少、勤労者も帰りが早く

なってから立ち寄り回数も減って、世の中

があまり景気が回復して無いと言う。


永年個人店で、お客様を相手に商売して来

た職人が言う事には信憑性も在る。地域の

社交・語らい場・食の広場は多彩な会話も

多いので、ユニークと感じる。


さて、ちらし寿司は並でもお得と思う。



歯の治療が進み、たくあんも美味しく噛めて

美味しさを感じれて有り難い。



お寿司には、椀物が付いて頂きますが具材も

楽しみにしておりまして、豆腐とわかめの

味噌汁も嬉しく思う。



となりのお客様も、小僧より先にちらし寿司

を食べたが、タコが入って無かったと。

(笑)



この並ちらしでも、具材はたくさん在って

良くリーズナブルに思う。握り寿司と比較

すると上寿司とネタ構成が違うから気にな

ってしまうが、ちらし寿司は違う。




このクオリティで、税込1485円はお得な内

容と、上握り寿司・太巻寿司を頂いており

ます。


地元のお寿司は、有り難く大切な存在と感

じております。m(_ _)m

ごちそうさまでした。

小僧