先週都内に出掛け時に、下北沢で降りて見ましたが、利用頻度のスパンが空いている為に街景色が変わり、変化が激しい地区と思います。


この下北沢駅は、小田急線と京王井の頭線が走る駅ですが、現在は改札口が別になりました。
小田急線は、駅が地下ホームとなり急行が地下3階、普通・準急は2階のホームなので代々木上原から、わざと各駅停車に乗り、地下2階ホームを利用しました。


改札口を出ると、周りがこの前と違い建物で判断して、「しもきた茶寮おおやま」に向かいますが、今日は販売スペースでは無く喫茶室を利用する為の来店で在る。


夏季は、かき氷のお客様だけで1日100名も来店する人気の店ですが、小僧としてはかき氷より、美味しいお茶楽しみたいが昔とはメニューが変わり、年間通して「かき氷」と「ぜんざい」をメインを提供されています。


喫茶室は、ネット上に「喫茶室の営業日」が掲載されてましたので、休業の表記は無かったのでラストオーダーが18時までなので、整理券が発行されると信じて行きました。




入口の左側に、整理券の発券機が在りまして人数を入力して、レシート状の整理券受け取り入口の椅子に座り、店内から案内されるまで待機する形となります。



冬季と言う季節と、コロナウイルスの件も在って混雑はしていませんでしたが、私が当日一番ラストのお客さんでした。



このほうじ茶は、美味しく思います。お茶さんの喫茶室として、クオリティの良い味と思います。



コロナウイルス対策で、お客様同士のスペースを空けて対応されています。これは、喫茶室を運営されているお店は、苦労されていると感じました。



ぜんざいの白玉入りを注文しました。
右側の緑色に見える小鉢は、抹茶エスプーマ状になっているのを、ぜんざいに適度に混ぜて食べる形式となります。


人気のかき氷は、この抹茶のエスプーマ状がかけて在り、人気の用です。




最初は、そのままスタンダードに食べましたが
小豆の味はしっかりしていまして、甘さも適度で、日本茶喫茶の甘味としてはクオリティは高いと感じました。



このエスプーマ状の抹茶は、上質のな味と感じました。他の抹茶とは違うと感じ、クオリティの違いは、比較すると解りますよ。


この喫茶室は、約8年ぶりでしたが抹茶が好きな方が集まるのは、解りまさたよ。
かき氷の好きな方は、時間を取って一人で行くのをおすすめします。