収入2倍&夫の扶養から脱出❣️諦めていた夢が現実になった❣️ | 【医療福祉×メンタルコーチング】スキル習得と起業を支援するブログ

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日本初・精神科医監修の「マインドフルネスカード」開発者。メンタルコーチ育成。経営者。著者。
2021年6月にぱる出版より「幸せなお金を引き寄せる44の心理学レッスン」発刊。

5/14の朝も皆さんの心と脳を活性化させる💗コーチとの特別対談Liveを開催しました✨


受講生の産業保健師の木下めぐみさんとの対談✨


  収入2倍&夫の扶養から脱出した秘密


「成功したら、子どもと遊ぼう。成功したら、もっとサッカーを見よう。」


そんな風に


"いつか"の幸せを夢見て、"今"を見失っていた産業保健師の木ノ下めぐみさん。


しかし彼女の人生は3ヶ月で一変しました😲



SNS起業に失敗し、一度は諦め掛けていた「収入2倍&夫の扶養から抜け出す❗️」という夢を


ナント❗️1ヶ月でクリア⤴️


更に、恐怖のあまりゴールに設定することすら躊躇していた企業での「ミニ講座開催」も


3ヶ月のコーチプログラムを終了後


気づけば実現していました❣️


また、仕事だけでなく自分や家族を心から大切にできる様になり、幸福度が圧倒的に上がりました✨


めぐみさんに一体何が起こったのか❓

こちらの動画をご覧下さい



動画を見る時間の無い人は、ぜひ下記のテキストをご覧下さい💕😃


  自慈心コーチプログラムを受ける前はどんな状態でしたか?


SNS起業を上手くやれなかった過去を握りしめ


いつか上手くいったら


子どもともっと遊んであげよう


いつか上手くいったら


宿題もっと見てあげよう


いつか上手くいったら


もっとサッカー見てあげようとか…。


何回も手放したはずのものを握りしめ


常に『今ここにある』自分や家族との時間に目をつぶり


焦りやもっとがんばらなきゃ!と力が入っていました。


でも、結局がんばり続けられない。


結果を出せるまで頑張れない。


全力疾走して、バタンと倒れる。


そんな自分はダメ。


もう、あきらめよう。


また落ちついてくると、まためっちゃがんばり始めて、またがんばれなくなる。


そんなスパイラルにいました。


頭ではもっと家族を大切にしたい!そう思ってて。


家のこともやってはいたけど


優先順位は『せっかく学んできたさまざまなことを生かして自分が仕事で上手くいくためにがんばること』が頭の中を占めていました。


何気ない毎日のあたり前は、大事、大切な時間だと頭では、分かっていましたが


追いたてられるような焦りや、周りと比べて落ち込んだり


もっとがんばらなきゃ、うまくいくようにしなきゃが大きくて。


あたり前の毎日にしあわせを感じることができていませんでした






また、自己受容や認知行動療法を自己流に学び、自分を責める声に気づいたら、『そっか、そっか、自分を責めてる気持ちがあるんだね。そんなに責めてたら、きついよね。』そんな風に自分に優しい言葉をかけるようになって、かなり楽になったけど。


気がつくとまた自分を責めていて


こんなにやってるのに、まだ責めている。全然変われない。そんな自分はやっぱりダメだと、更に絶望に近い気持ちになったりしていました。



自分がそんな状況だから、よけいに、学んだことが、なんだか違う気がして。


学ぶたびに、モニターセッションをして、クライアントさんから、『よかった』と感想をもらっても、自分が何か納得いかないような、違うような気がして。もっと何かないか?と、次の新しいことを学び出す。その繰り返し。


学ぶことが好きだけど、学ぶことに振り回される感じ、なんか苦しい感じがありました。



子供にしあわせに生きてほしいと思うのに頑張ってない姿を見ると「なんで頑張れないんだ!?」とイライラしていました。



ママ友と仲良くなれませんでした。とにかくなぜか苦手で。特定の誰か、ではなく、全般的に。それもあって、子供のサッカー関係はほぼ旦那さん任せでした。



申し訳ないとか人にどう思われているかが気になって、言いたいことを言うことができず我慢することが多くありました。



産業保健師の仕事は好きなはずだけど、なんだかいきたくないなと憂うつな気持ちになることが多くありました。




  どんな変化が起こりましたか?


日常のあたり前にしあわせを感じることができるようになりました


呼吸を感じて、歩く時間。喉を通る空気の冷たさがすごく気持ちよく感じられて。

頭ではなく身体全体でしあわせだなぁという感覚を、毎日のあたり前の中に感じられるようになりました。


今も落ち込んだり、沼にはまってしまったりあるけれど。落ち込んでるんだなと気づけたら、回復が早くなりました。


自分や家族を、心から大切にできるようになりました。


嫌いだったはずのお弁当作りが楽しくなりました。

子どもの宿題やサッカー応援に時間をつくり、それが楽しいと感じられるようになりました。


サッカー応援に行って、少しずつママ友ができてきて。みんなすごく素敵な優しい方ばかりで、今まで何を見てたんだろう?と、不思議です。


申し訳ない思考と、妄想劇場で何か妄想を見ていたのだと思います。


それが落ち着いてきて、今、旦那さんの単身赴任で、自分だけじゃ無理になったのですが、他のお母さんたちに頼ることができるようになってきました。


やるか、やらないか。やるならすぐに結果を出さなきゃ。

出せずに、落ち込んで、やめる。


ダウンするか、全力疾走か『結果』にしか価値を置けなかった(しかし結果は出せない)。


それが、歩いてもいい、走ってもいい、休んでもいい、そうしながら進む道のり自体を楽しみながら、マイペースに進むことができるようになりました。


がんばる!もっともっと!といつも力が入っていたところから


「ほどほどにやる」という感覚の大切さが腑に落ちて分かるようになりました。


頑張りすぎない「ほどほど」で、継続ができるようになりました。ウォーキングや、腹筋、お仕事のことも、弁当作りも。



受講前はゴールにするのが、恐怖だった『企業さんでミニ講座をする。』というゴールを今は普通に達成できていて


先日は管理職の皆さんにメンタルヘルスのラインケア研修をしました。


今後は、セルフケアの研修も自慈心を取り入れつつ、やっていこうと計画中です!


去年は、やりたいなぁ。けどメンタルヘルスを私がやるのは、無理だろうなぁと思っていたのですが、何かその流れがきてる気がしてます。


申し訳ないの妄想劇場に気づけたら…


収入は2倍になって扶養を抜けれました。


旦那さんが次男に怒り、次男がすねてご飯食べない、かまってほしいオーラがあるけど、かまったらかまったで、すねる。に、振り回されて、私が旦那さんと、次男に怒るというサイクルがずっと嫌でしたが、三角形を出るようになってから、温かい気持ちで笑える光景になってきました。


次男の心の傷を心配していましたが(私が父との関係で自分を責めがちだったから)、次男は意外とお父さんが大好きみたいで、仲良しなんだなという、今まで見えなかった新たな面が見えてきました。


学んだことを、自分や自分の仕事にいかすことができるようになってきました


今まで学んできたたくさんの点が、線になってきて、これからの未来に繋がっていくような感覚があります。


未来に対して「なんか大丈夫」という根拠のない安心の感覚が育ってきました。


問題?に対しての受け止め方が変わってきたと思います。前は、あ、嫌だなぁ、憂うつだなぁ、だったのが。これに対応できたら、またゴールに近ずく経験が増えるなぁという感覚になってきた感じがします。






  この様な変化が起こったのは自慈心プログラムの中でどんなことを学んだからでしょう?


『自分責めは、なくなることはない。』

気づくたびに、デフュージョンする。

ただ、それだけ。

『自分を責めてる』

それに気づいたら、OK。


それがいいとか、悪いとか。自分がダメとか。ジャッジはいらない!


他の方が娘さんとのことをシェアされているアーカイブで聞いていた時に、まだ娘さんとフュージョンしてる(?だったかな?)と、苦しそうに話されて。


その時のみどりさんの、『フュージョンしなくなることはない。フュージョンはこれからもずっとするもの。フュージョンに気づいたら、デフュージョンする。それでOK』の言葉にハッとしました。



自分を責めるを、意識的にやる。

逆説的介入という悪癖をやめるメソッドを教えてもらった時に、私のやめたいことは何かな?と思って。


やってみようかなと思い、備忘録に書きました。

けど、そのまま忘れかけそうになってたのですが。


みどりさんから、『やってみて、どうだったか教えてください。』の言葉に、『わ!やらねば!』と。やりました。


実際やるのは怖かったです。


自分優しい言葉をかけるようにしてきたのに、自分を意識して責めるなんて。そんなことしたら、せっかく学んできたことが無駄になるかも。


落ち込んで、もう、立ち直れなくなったら、どうしよう。そんな恐怖がありました。


実際やってみたらまず「責める言葉」がなかなか浮かばない!


『あれ?』となって、それでも責めなきゃと、一生懸命考えて『あー、また責めてる、もう、私最悪やん!どんだけダメ人間!』とか。


頭の中で責めてたら、『や、そこまでないかも。そんなダメじゃないよ。いいとこあるやん。』みたいな


自分は責めようとしてるのになぜか優しい言葉がわいてくるということが起こりました。


それまで、自慈心を学んでも、やっぱり自分を責める声があるし、毎回意識して優しい言葉をかけてすごく努力してる感覚があったので、中々身に付いてない気がしてましたが。


意識して責めたら、意識せず優しい言葉がわいてくるんだなと体感で感じる体験をしたことで、学んできて自分に身に付いてきた感じを腑に落とすことができました。



『ヒロシの物語』のメソッドを習った時にツボにはまって。


被害妄想しがちな自分の思考に『めぐちゃんの妄想劇場』と名前をつけてみたら…


契約している病院からお給料をもらってたけど、企業さんからの産業医契約料は決まってるから、どのくらい仕事をしてよいか?


自分の裁量に自信が、持てず、仕事しすぎ、私は評価されているのか?ダメと思われてないか?が、すごくてビクビクしていました。


そんな時に、『あ、まためぐちゃんの妄想劇場はじまったー』と、思うと笑えてきて。そっか、これは妄想だから、事実は確認しなくちゃ、分からない!と気づくことができ、率直に聞いてみるということができるようになりました。


扶養からビミョーにはみ出そうな状況で、おさえきって働くか、どうしていいか一人悶々と悩んでいたのですが、思い切って、『扶養から抜けて社会保険に入れていただくことはできますか?』と聞くことができた。そして…


お給料の手取りが2倍になりました\(^o^)/






習慣化のコツ

結果をすぐ求めてダメだと思うのではなく、新しいことを始めれたこと自体が成果ということなどを、企業さんで、ミニ講座でお伝えし、好評でした!


ドラマ三角形


瞑想

思考、雑念がわいてきたら、それに気づいて呼吸に意識を戻す。それがトレーニングなんだということ。


瞑想できない!ではないということ。


自分はダメだ!の結論にすぐ持っていってたのが、今もすぐに自分をジャッジするのですが、それに気づけると、そっか、ジャッジしてるからきつかったなぁと、ジャッジを手放せるようになりました。


インターベンションブレスレット

ヘアゴムをつけかえる。ただそれだけですごく楽になっていたので、企業さんのメンタル面談でもお伝えしていました。



  これからの夢を教えて下さい❤️


企業で働く皆さんのメンタルヘルスに自慈心を取り入れて、うつ病や生活習慣病の予防・復職支援・リワーク・リライフの活動・企業研修をしていきたいです。


もっともっとがんばらなきゃいけないと、ギリギリで何とかがんばり続けていたり、人生を仕事を自分をあきらめている方、いきづらさを抱えて辛い気持ちでいる方、女性もですが、普段は男性に接することが多いので


力を抜くことができないで頑張り続けている男性や企業さんにこんな素敵な生き方ができるってことをアプローチしていきたいです。


働く前から関われたらもっといいなとも感じていて、学校とかでも。トレーニングを伝えれたらすごくいいです。


それぞれの自分らしさを生かし、自己実現して、人と繋がりあい、しあわせに働く、しあわせな人生を送ることを応援したいです。


そして、そんな自分自身も


自分らしさを大切にして、毎日の今ここにあるあたり前のしあわせを味わいながら、仕事だけに偏らず、年齢を重ねて更に輝けるようなしあわせな人生を送りたいです



めぐみさんの夢を応援しています🎉