「青汁」と「グリーンスムージー」。
どちらも現代人の食生活において不足しがちな緑野菜の
栄養分を効率よく摂取する目的で考え出されました。
しかし、両者のうち、昔からあるのは「青汁」の方ですので、
「グリーンスムージー」は青汁の類似品という言い方も
出来るかもしれません。
でも「青汁」はテレビCMなどで自らPRしてしまった
ように、何と言っても「まずい」のです。もちろん、その
「まずさ」こそが体にいい成分と言えるのかもしれません。
でもいくら「良薬口に苦し」とは言っても、「まずいもの」
よりも「美味しいもの」を口にしたいと思うのは当然の
ことでしょう。そこで考え出された「類似品」こそが
「グリーンスムージー」なのです。
「青汁」の持つ「苦さ」
「まずさ」をフルーツの甘みがカバーしてくれることで、
女性を中心に大変な人気となりました。
緑野菜が持つ体にいい成分をフルーツの甘みと共に摂取する。
しかも家庭のミキサーで簡単に作ることが可能です。
人気になるのも当然ですよね。最近では原材料をセット販売
する通販サイトをインターネット上で見かけるようになりました。
しかし「青汁」側も負けてはいません。最近は「はちみつ入り」
などの工夫を凝らした「甘い青汁」も発売され、注目を集めている
ようです。
いつまでもバラエティ番組で「罰ゲーム」として登場する飲み物の
ままではない、とばかりに「グリーンスムージーの類似品」とも
言えそうな商品が出現しています。
一方、「グリーンスムージー」は作り方次第ではダイエット
効果が見込めない「甘すぎる」ものになってしまうことも
明らかになりつつあります。物事には限度が必要ということ
なのでしょう。
体にいい筈のドリンクが、その甘さが原因で太ってしまう
結果になってしまっては、何の意味もなくなってしまいます。
緑野菜の栄養分をうまく摂取できることで注目の健康飲料である
「青汁」と「グリーンスムージー」ですが、これからもお互いに
様々な工夫が続きそうです。