今年の西日本豪雨で知った広島物産館で無農薬のグリーンレモンを手に入れた。
防ばい剤・防カビ剤(←共にポストハーベストの日本名)も当然使っていない訳で。
店員さんに聞くと「ワックスだけ落せば皮も料理製菓等に使える」との事。

ワックスを落として先ずはそのまま、素材の味をみてみる
勿論、檸檬にシャブリつくのは怖いよ?、それなりに覚悟はいるよ?、でも、それ以上にその素材が持つ躍動感やチカラの凄さを知った時の感動は、それらの苦痛を遙かに凌ぐ感動だ。

お。美味しいよ、これ、
薄く切ったというのもあるが)そんなに覚悟していた程酸っぱ過ぎない、そして中の薄皮が軟らかいんだ。
弾力があってコリコリするような、とり膝軟骨の唐揚げみたいな感じで、噛んでいて楽しい・・・
なんだこれ!!?、やっぱり産直はスゴイ!!

で、味は、黄色くなる前の早い時期に収穫したものだから(黄色よりも糖度が低い分)、もっとアタック感が強くて酸味にキレがあるのかな?って恐る恐るだったが
とんでもない、甘いんだ・・・(ってことは通常の黄色はもっと甘いってこと?、スゲーな)、勿論檸檬だから優しい甘さの中にも力強い酸味はあるが、その力強さが色で例えるとまるでのような、フレッシュな勢いのある力強さが底から沸いてくる感じ
早生の檸檬だからだろうか?
それでいてグリーンレモンは上品。

うん、(フレッシュな底力があるのに)上品って感じなんだ。

飲み物に入れたり・・・(以前使った写真で申し訳無いが)

鍋のつけツユに入れたり・・・

ちょっとした事に使える。

ブリの塩焼きに。

合うなぁ、グリーンレモン

(大根おろしに醤油もいいが、塩をふってあるのでこれ以上、塩気は要らんし、白ワインビネガーも良いが防ばい剤・防カビ剤・酸化防止剤も使っていないグリーン檸檬が上品で素晴しい)

 広島物産館『TAU』へ行った時は、いつも『紅葉饅頭』ばかりだけれど(←疲れた時に1個~2個買って補給して、ついでにマジで僅かだけれど募金もしているのだが、その後の北海道地震等もあり、やはり風化なのか募金箱の中が災害当事よりも少なかった、阪神大震災や3.11東日本大震災~北海道地震も含め自分の中で風化させてはいけないなって改めて思った)、
この値段なら自分でも手が出るしアリだな。
 『TAU(たう・たわん)』とは広島弁で『届く(←たう)・届かない(←たわん)』とかそういう意味があるらしい。

『良い檸檬の見分け方を調べてみた』
・スッシリと重く
・表皮がツルツルとしている
・表皮に張りがあるもの。
・表皮の色ムラが少ない
・ヘタが付いていて枯れていないもの
等etc・・・
が果汁が多く鮮度も良いとの事。
※又、檸檬には時期によって果汁や香りが違うらしい・・・そこの違いも自分にはオモシロイ所だ。

※檸檬は使いきれなかったら適宜に切って凍らせて保存をする事が良いらしい。

『ワックスの落とし方』は・・・
・塩水に10分漬けて水で洗い流す。
・重曹水(←食品用の重曹ね)に1分~2分漬けてスポンジで洗い水で流す。
・沸騰したお湯に入れて20秒~30秒後、氷水に入れるか布で拭き取る。
・食品用の洗剤でサッと洗って洗い流す人も居るようだ。
・塩をつけて檸檬をもむようにした後、熱湯で茹でる。
等があるのでTPOに合わせて好みの方法を選択すると良いだろう!!

思えば魚を好きになり始めたのは・・・

焼いてもワサビを付けてキレを出したり、orビネガーや檸檬をかけて風味にキレを出したりし始めてから魚の美味しさに気付いたのかもしれない。

魚のパワーや底力生命力の様な躍動感薬味や酸味で余分なものが落ちて引き出される感じというか。。。

(給食や大人になってからの定食の魚にキチンと骨があったから、魚とは骨を取って食べるものだと理解していたし、逆に子供の頃でも人にイジラレルとちょっと嫌だった、身がクタクタなんだもの・・・ハンバーガーの中ではフィッシュバーガーが1番好きだったが、タルタルのコクが少なくなって酸味が強くなってしまったので食べなくなったが・・・)

ちょっとした一手間で凄い新しい世界が開ける。

疲れたから防ばい剤・防カビ剤(←共にポストハーベストの日本名)の使われていないこのグリーン檸檬を摂取しよ~っと。