おめがシスターズのリオは優先順位55位
もともとリオは前半組にいたんだけど、借金取りに追われてたので自らの順位を売って55位になった
ぽんぽこともちひよこの2人が、2016年のリオデジャネイロオリンピックの頃まで遅延させてからリオに回す予定だった
レイが無駄遣いして、リオがそれを咎めるのはリオが金欠だからだ
ぽんぽこともちひよこは妨害役として与えられた仕事の労働期間をまっとうしてた
リオは前半組だったのに後半組の順位にいた
美人局役の契約では前半組として転生する必要があった
リオは後半組が来る頃には高齢になってるはずだ
この問題を解決するためにリオは輝夜に接触しようとしていた
輝夜が創作業界で活動してるのは有名で、日本政府にも当然把握されている
リオは漫画業界や女優や音楽業界は才能的に無理だと思っていたので、3DCGのジャンルで頭角を現すつもりだった
MMDの出現と繁栄は何十年も前から計画されてた
彼女は素人だらけのMMDなら勝てるはずだと思って参加し、『けものフレンズ』の制作を経て、バーチャルYouTuberになった
順位を売って借金取りから逃れることと、蓬莱の薬を獲得して美人局の仕事をすることを両立し、彼女にとっては理想の展開になっていた
『けものフレンズ』や『ケムリクサ』の事を隠してたのは「MMD個人勢に勝たせるな」と日本政府から言われたからだ
日本政府からすれば、MMD個人勢が優位に立つ可能性なんて無いと思ってたからパニックになって時間操作でのやり直しを連発した
2019年10月19日、おめがシスターズの「【後編】VRジャングルクルーズ選手権!!!」で彼女はトイレの中の世界を表現した
2019年10月12日台風19号 武蔵小杉周辺が冠水し、タワーマンションの電源装置が壊れてトイレが流れなくなった
おめがシスターズの動画は撮り貯めされており、美人局役の彼女は監視されている
「【後編】VRジャングルクルーズ選手権!!!」がタワーマンションの電源装置の故障の直後に投稿され、社会風刺だというコメントもついていた
3DCGのモデリングを0から作って投稿してるような手間をかけた回を社会風刺として台風19号直撃の直後に出せるわけがない
武蔵小杉のトイレが流れなくなった件は掲示板やそれを転載したブログで笑い話しにされ、タワーマンションは誹謗中傷にさらされた
これは彼女に対する日本政府からの警告である
3DCG部門は全てのチームが最低3作品フル3DCGアニメを提出した時点で終了し、最下位のチームは脱落する
1ゲーム終了すると前回のゲームの得点は全てリセットされる
1回目のゲームは落ちる方が難しいので、手抜きしたりペースを落として様子見するのがいい
指名権の使い方はおおまかに分けて、人数をたくさん増やす型と人数を少なくする型の2通りに分かれる
MMD個人勢の中では「かに193号」と「とってぃ」の2人しか選ばれてない
にじさんじでは既に100人以上選ばれている
人数が少ない型の弱点は選んだ者が新規のフル3DCGアニメの作成に参加しない可能性が高いことだ
また能力の選別も厳しく行う必要もあるだろう
人数が多い型ならその心配は無いし、敵チームにスパイを入れて得点をもらうことも出来る
だが、3作品作らないと主人公補正が解除されないので脱退者が出るとその分の損失が延々と出続けて、そのうち主人公補正が0に近くなる
更に、今回の追加ルールとしては脱落しない限り、チームのメイン5名は死ぬことが出来なくなる
3DCGアニメを作るってのが今回の趣旨なのに、皆殺しENDで終了は面白くないからな