フューネラルフラワー 其の1☆お別れの花と葬儀の諸々について 。。。の巻 | フローリストが提案する 「インテリアのすゝめ」

フローリストが提案する 「インテリアのすゝめ」

スマートな空間は落ち着かないし、ましてやモデルルームのような部屋なんて退屈すぎる。。。
フローリストの視点でおすすめする快適自分スタイル♪
インテリアフラワー&グリーンで元気になる!

先日、 叔父が亡くなった。

小さい頃は、 父よりも遊んでくれ風呂にも入れてくれた  そもそも父に遊んでもらった記憶などないし、風呂に入れてもらったことは一度もないが、、、

つい最近まで、 ワタシにお小遣いをくれていた親戚一ハンサムな叔父さん。

 

 


末期癌で もう治療もなく、残っているエネルギーでいつまで持つかという状況のなか

叔母は葬儀のことを気にかけているし、子供たちは まだ生きているのに葬儀の話なんて、、、

と怒るしで。

間をとって、 姪のワタシが葬儀諸々の準備をすることにしました。 これが勉強になった!

叔父の希望する ①葬儀にお金をかけないこと ②精進落としはケチるな! 

※精進落としとは、葬儀後の会食のことです。

以上のことが叶う家族葬ができるところを探すことになりました。

 

何社かに問い合わせると、ほとんどのところが告別式の費用が100万円~でした。

20年前に働いていた会社なんて、家族葬は100万円からだけど、オプションをつけると200万円くらいになるでしょうと

ふっかけてきやがったぜ! 会社がデカくなってるわけだ!

50万円ほどで家族葬ができた!という話を聞いたことがあったので、ネットで検索していたら

希望が叶う会社を見つけることができました。

祭壇の花や食事の持ち込みが可能で、30万円から70万円ほどの見積もりでした。

いくつかの葬儀会館と契約していて、その会館が空いている日に使わせてもらうという

会館の使用料、もしくは紹介料を支払うシステム?なのだろうと思われます。

同じ会館に直接問い合わせすると100万円~でしたので、ネットでしか見つけられない会社なのでしょうね。

通夜と葬儀は その会社でお願いすることになり、お別れの花はワタシが制作することになりました。

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ