新しい翻訳動画のお知らせです
今回も、素晴らしい内容になっていますので、ぜひご視聴いただけたら嬉しいです!
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よろしくお願いします!
「Germ theory of disease」という言葉は、私がやらせてもらっている翻訳動画の中では、「病気における病原体説」または「微生物病原説」と訳していたのですが、ウィキペディアではどういう日本語がついたのか?というと・・・👇
「病気の病原体説」でした。
これまで、ネット上の自動翻訳では、このワードが「細菌理論」や「細菌論」という風に変換されることが多く、AIの選ぶ言葉が、医学文献とは解離していました。
ですが、今回立ち上がったウィキでは、古くからの論文とも一致している「病原体説」という言葉になっていますね。
ただ、「Germ theory of disease」のofは、やっぱりどうしても「~の」という表現にされるんだなぁ・・と。 個人的には、「of」だからと言って何でも「の」と訳すのは、ロボットっぽくて不自然だなぁ...と感じてしまいます。
その点では、私の翻訳では、
「病気における病原体説」または「微生物病原説」と訳していました。
でも、人間が機械翻訳やロボット的な表現に慣れ親しんでいくことで、もはやそこに違和感や疑問などは持たなくなってしまうのかもしれませんね。。
当初は、不自然に感じられたはずのAI的な表現も、だんだんと麻痺して何とも思わなくなっていったり。。。
それだけでなく、逆にそちらをスタンダードなものとして多用するようになったり、置き換わっていったりするのかもしれないです。
というか、すでに前々から、そうなりつつある危機感を感じてきました。
人間が書いている文章や、言葉の表現が、どんどんロボット的な表現に似てきているように思います。
そして、それ以上にこわいのが、人間が自ら紡ぎ出す思考回路そのものが、ロボット的になってしまうということ。
そのこと自体に、気づいたり、自覚できたりするならまだいいのですが、、、
すっかり何も気づかなくなった先にある世界のことを思うと、胸を焦がすような気持ちに駆られる時があります。
でも・・
だからこそ最近は、人間の生命力が宿っているような人間らしい心の機微を感じる表現や、コメントや、文章などを見たりすると、「わぁ、言葉にこんなに素敵な心を宿せる人間らしい人も、まだまだいらっしゃるんだ!」と思って、じんわり嬉しくなってしまう瞬間もあります
10年・20年前は、別に当たり前すぎて意識すらしなかったようなことが、こんなにも貴重なものに思える日が来てしまうなんて‥(泣)
私自身も、これからも、いつまでも人間らしさの本質を大切に守っていきたいものです!
・ ・ ・
ということで、「病原体説」などのキーワードを入れると、今度はウィキペディア系のサイトが前面に登場するようになったので、事実を伝えている真っ当なサイトは、ますます検索に出てこないですね
それどころか、「病原体が存在しないという作戦自体が、軍の心理作戦である・・」とかいう嘘八百物語を書き連ねているサイト類が、上の方に出てきたりするようですね。
まぁ....しょーもないサイトは山のようにあるので、いちいち気にしていても仕方ありませんが
社会にあふれる劣悪なバイブレーションに、いかに自分が影響されずに、淡々と進んでいけるか?というところも、心に留めながらやっていきたいと思います
今回も、お読みいただきありがとうございました!!
いつも陰ながら応援していてくださる方々に、感謝を込めて。
ではでは、また
Bio Sinfonia(Moonのにほん語)
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