この記事は2020年の夏、別ブログに書いたものですが、

大切な内容かも知れないと思い、こちらにも転載します。

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私が化学物質過敏症になりたての頃、市販のマスクを片っ端から試してみた時があった。

使い捨てマスクはもちろん、新素材のマスク、

高額なマスク、某・天然素材のマスク・・などなど。

そのほとんどは、口の近くへ持ってこようとするだけで気分が悪くなった。

どれもこれも『石油系ガスの臭いがする・・』と。

 

目に見えないだけで、私たちはこんなにも製造過程で『石油』のお世話になっているのかと、小さな布からヒシヒシと痛感させられたものだった。

 

そして、

 

「こんなモノをつけていたら、別の病気になるだろうね...」

 

と、度々ゾッとしたものだった。

 

 

 

そんな中で、

一番最悪だなと思ったのが、

 

「オーガニックコットンの抗菌加工マスク」

せっかく薬剤不使用で育てたコットンに、わざわざ薬剤加工をして、台無しに仕上げるという。

 

 

人間の愚かさたるや、計り知れないなと思った。



口元で抗菌剤を吸い続けてしまう、危ない「抗菌加工マスク」は、子供向けに多いため、どうかご注意願いたいと思うばかりです。 

 

 

(※今、多くのお子さんたちが付けているマスクは、体によくない素材ばかりで健康を大きく損ないます。化学物質過敏症でなければ、子供にマスクは不要です。ぜひ大人の皆さんが注意して見てあげてください。)

 

 

マスクという商品は、「顔を覆う」という性質上、どうしても【原材料の分子】や【製造過程で使われた溶剤】などの微量な残留物を、口元でスースー吸い込んでしまう仕様になっているわけです。

 

 

だからこそ、素材選びには本当に気をつけなければなりません。

 

 

基本的に、「化学物質過敏症」というのは、空気が綺麗なところ以外では、マスクが必須になってしまう体質です。

 

マスクは無意味だという論証や、「空気がすき間からこんなに出るから無意味だ」というのを示すビデオも出ていますが、話はそう単純ではありません。

化学物質過敏症はppmやpptレベルの世界で生きている人間であり、マスクは命綱です。

 

この体感・世界観・事実は、本当に化学物質過敏症になってみないと絶対に分からないでしょう。

 

化学物質過敏症を否定したり、その原理をヘンな風に書き換えようとする勢力もありますが、そんな人こそ「ぜひあなたも化学物質過敏症になってみて」と言いたい。

 

そして、マスクを、「顔オムツ」とか「茹でガエル」とか、バカにするのは本当にやめて欲しいなと個人的には思います。「普通の人は、明らかにマスクは必要ない」という言い方でも十分ではないのでしょうか。

 

古代からのマスクが、奴隷のシンボルだと言うのは、私も重々承知ですが、ただそれとは別に、莫大な柔軟剤カプセルあふれる空気の汚れた現代社会では、布製のマスクが必要な人が、本当に存在しているという事実も、尊重して欲しいです。

 

※化学物質過敏症をご存知ない方は、導入として、こちらの動画をご覧ください。今は誰もがマスクをしているので、マスクをしている人がビデオに出ていても、違和感なく見てしまうかも知れませんが、これは偽コロナパンデミックより前に制作されたドキュメンタリーです。このような人が30年くらい前から、存在しているのです。

 

本物の化学物質過敏症の人は、本当にごくごく微量な有害物質の成分にも体が反応してしまうので、ポリエステル製の「シャツ」や「ズボン」だけでもその化学臭で体調を崩してしまいまいます。なので、「ポリエステル製のマスク」をずっと口元に当てているとか、ありえない話です。一瞬だって、無理ですよね。

 

 

さらに、植物由来の素材でも、製造過程で使われた漂白剤や薬品、ノリ、染料などの成分によっては、体にダメージが瞬時に来ます。

 

しかしこれは、そういった化学繊維系のマスクが、本当はいかに危ないかを物語っていると思います。

 

そんなわけで、

 

市販のマスクがすべてNGだった私は、長年マスクを手作りしていました。

 

(ワイヤーで顔にフィット。季節によりシソ葉などを入れられる5層構造)

 

 

マスクをする理由は、もちろん「存在しないウィルス」のためではありません。

 

すれ違う人々の体から放たれている「柔軟剤」や「香水」などの香り成分や、デオドラント臭など、粒子の大きな化学物質をダイレクトに吸い込まないようにするためです。

 

もちろん完全には防げないけれど、CSにとってマスクをする意義は、あまりにも大きいのです。

 

 

けれども。

 

 

それとは逆に、「マスクをつけられない体質」の人がいることを、忘れてはいけないと思う。

 

 

人にはそれぞれ、様々な理由で「出来ること」と「出来ないこと」があり、苦手なことと得意なことがあり、中には深刻な事情を抱えた方もいらっしゃる。

 

 

先日オーストラリアの道端で、持病によって医師からマスクの着用を免除されている女性が、「マスクをしてない」との理由で、警官に首を絞められている映像を見た。

 

その警官は、憎しみと恐怖にあふれ、信じられないほど暴力的だった。

 

驚くべき光景だったけれど、その映像はどこかに消えてしまい、数日間のみYahooニュースやライブドアニュースでも報じられたが、すぐにネット上から消されてしまった。

 

 

マスクをしていない者への風当りの強さは、誰もが感じてきたことと思う。

 

 

 

しかしながら、少し前から、

今度は「マスクは有害」という視点が広まり始めた。

 

当たり前である。上記に述べたとおりです。

 

マスクは、化学物質過敏症の人が、命からがら道を歩くための大事なツールに違いないけれど、健康な人がマスクをすると、かえって健康を損なう。

 

 

なので、一般の人から見れば、「どう考えてもマスクは有害」という結論に至るのも当然で、「マスクを外そう」のような運動が起き始めるのも当然かと思います。

 

 

ただ、恐ろしいことに、

ちょっと過激なところになると、

 

「マスクなんか信じてる無知なやつが」

「マスクゾンビめ」

 

などの蔑みが、サラリと入る。

 

 

人を蔑まなくとも、マスクの弊害は正しく伝えられるだろうに。残念でならない。

 

 

誰かが誰かを蔑み、罵り合う社会は、本当に悲しいものだ。

 

 

「マスクをしろ」

「マスクなんか外せ」

 

 

これらは正反対の意見ではあるが、同じタイプのエネルギーに満ちておられる。

 

根底にあるのは、様々な形の「恐怖」。

 

「恐怖」には、私たちの大切なものを、バラバラに切り刻む力がある。

 

だから、権力に利用される。

 

マスクのことだけじゃない、ありとあらゆる意見の違いによって繰り広げられる、絆の分断。

 

これから次々に起こるであろう本当にヤバイことのヤバさが、かすんで見えなくなるくらい、私たちはその手前で、こぜりあいをさせられる。


怒りや嫌悪に満ちながら、お互いの”正しさ”を仲間同士でぶつけ合って、本当に意識を向けるべきところに意識が向かないよう恐怖や不安で盲目にさせられてしまうのだ。

 


だからこそ、知ろう。

 

 

今、わたしたちは、知る価値のない嘘ばかり、インストールされている真っ最中なのだ。

 

 

そして、私たちは今までも、何度も騙されていて、もちろん今回が初めてじゃない。

 

 

以下の動画は、ノーベル賞受賞者で「PCR検査」の開発者である、キャリー・マリス博士。

 

パンデミックの数カ月前に、「謎の不審死」という形で亡くなられていました。

 

実は、マリス博士は生前、各分野の御用学者たちや、1%の支配層が嫌がるような、非常にきわどい真実の発言を、あれもこれもと堂々としてらっしゃいました。

 

もしマリス博士が生きていたなら、このパンデミックは実現しなかったのでは?と思うほど。

(だから例によって、不審死なんですね)。

 

事態を俯瞰してみれば、今【これ↓】の再来が、世界規模で起きていることが分かります。

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【追記】動画の翻訳はじめました
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クローバー以下、ウイルスが存在しないことをはじめ、ためになりそうな動画を翻訳しています。ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです👇

 

 

これから先も、「ウイルスは本当は存在していません」とか「PCRは無意味です」など、このような情報は決して主流メディア(TV・新聞・科学雑誌)には載ることはないですし、ましてや「あのパンデミックは間違いでした」なんて、訂正されることもあり得ません。

 

すべては故意に、すべては計画的に、行われているのですから。


こうして嘘が本当になる、

こうして病気はつくられていく、
こうして権力は私たちを操作する、

そのことを、「自分が理解して、自分が知っている」という事が、大切なのではないでしょうか?
 

 

★ー★★追伸★★ー★

 

こんな時代だからこそ、危ない「便乗商売」や「別の詐欺」には気をつけよう。ひと昔前と違って、21世紀の「ふんわり詐欺」は、分かりやすい〇〇教会のような形で存在しているものばかりでなく、人道支援系の会員制オンラインサロンや、子供の救済・災害支援を装うグループ、スピリチュアル系など、時代に合わせて変化しているように思います。形は変われど、いつの時代も「恐怖」というスパイスをかけて「人の良心」を利用するところは同じ、かつメンバー自身が「騙している自覚はない」ので熱心に勧誘してしまう仕組みも変わらないと感じます。「本当の事実」と「作り話」と「詐欺話」がごちゃ混ぜにされたところから情報を得るよりも、世界中の誠実な医師や勇敢な科学者たちが、質の高い情報を無料で提供してくれているので、ぜひそちらの方と繋がっていきたいものです。わざわざ謎の団体に会費を払う必要もありません。

 

◎世界の事実は、「普通に知れる」ことを知ること。

◎そして、自分の意識を、恐れに同調させることをやめて、自然界の穏やかな愛に触れるなどして自分を整えることが、大切なのかなと思います流れ星

 

 

《よい情報と繋がるポイント》

たとえ本当の情報を伝えていると思ったとしても、それがあまりにも「恐怖」や「敵意」を増幅させるような発信の仕方をしていたら、要注意です。当たり前のことですが、詐欺師でも真実を言うことはあります。詐欺師は、24時間嘘をついている人ではなく、「真実と嘘を混ぜるテクニックが上手い人」です。カルト信教の教祖様でも、世の中の裏事情を話したり、事実を言ったり、名言を言い放つことも普通にあります。でも、真実や名言なら、一般人でも普通に話していますので、教祖や詐欺師のカリスマ性に引っかからないことが大切です。また「上から目線」や「蔑み」のエネルギーを発する情報源は、体にも心にも良くないですが、嘘と真実をごちゃ混ぜにする傾向も強いようです。

 

「本当に起こっていることを知ること」は、不安になったり恐れおののいたりするものではなく、むしろ胸がスっと透き通るような、視界がクリアになるようなエネルギーかと思います。

だからこそ、『愛・勇気・パワー・静寂」』を感じられる情報源に繋がって、心身の健やかさ&穏やかさを保っていきたいものですね。

 

人身売買についても、某グループの会員になったり、何かに登録したり、わざわざ会費を払って知る必要などなく、「ごく普通に知る」ことがいくらでも出来ます。これらはもう、ずっと昔からある大問題ですから、なんの分野でもそうですが、いくらでも「普通に知る」ことが大切かと思います。

 

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【ふつうに知る!】人身売買・人身取引

★ワールド・ビジョン・ジャパン

https://youtu.be/HAv-14RS44g

★ティムバラードのインタビュー

https://www.bitchute.com/video/7DHrIoBz6V58/

★オペレーション・アンダーグラウンド

https://ourrescue.org/stories
★私が大好きなOLNも活動を応援中!

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=10158407186745664&id=23136025663

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★ー★追伸パート2★ー★

 

もしマスクを時々つけなくてはならないなら、化学繊維ではないものを選んでいただき、コットンであれば漂白剤臭や染料臭のしないものを、よく洗ってお使いになることをおすすめします。

 

こちらは私が昔書いた、マスクに関する記事👇

https://biosinfonia.wixsite.com/real/post/たった一人の影響力【号外】

 

※ぜひ、お子さんをマスクから解放させてあげてください。

 

★★ー★★追伸ここまで★★ー★★

 

 

長文お読みくださりありがとうございます。

あなたの存在に、希望と感謝を込めて。

 

 

虹Bio Sinfonia ボディ&マインドカウンセリング