考える力を酷使する | 神奈川県伊勢原市花梨ピアノ教室のピアノライフ♪

こんにちは☀

花梨ピアノ教室の大川です☺


4月からの年間レッスンカレンダー出来ています。

2月頃LINEグループでお知らせする予定です。


4月からの予定…

組み立てイケそうです。

毎年、この期間、レッスンスケジュール組み立てに考える力を酷使しますね。


ほら、音楽の分析もやっているから。

そこへ更に諸々が加わってくる予定。


特別レッスン受講の皆さんは、ご存知の通り、木幡先生は音楽頭脳明晰な方です。



自分レッスンの名言


◯ピアノは頭が良くなきゃ弾けないの

(そだそーだ)〈勉強も必要〉


◯自分だけいいと思っている演奏じゃダメなの、周りがいいって言わないと

(そだそーだ)〈他者を思いやろう〉


◯頭でそう解っているだけじゃダメなの、実際そのように弾けないと

(そだそーだ)〈実践的指導力が必要〉


◯こう弾けば、生徒達全員こう弾けるようになってくるから

(そだそーだ)〈先生は生徒達のお手本〉


〜3週間後〜


(心配そうに)

…練習、、大変だった?

と聞かれ、以下のように答えました。


そりゃ、もぅ、、大変なんてもんじゃないくらい。


だけど、実際には、ほとんどピアノには触れていなくて。

ピアノの前に座って楽譜を見ていました…

気づいたらピアノに触れないまま時間が過ぎていました。

頭の中では弾いていたようですが、実際には弾いていなかったようで、時計を見て時間が経過していることに気づきました。





(にこやかに)

音も鳴っているし、よく弾けてきているわ。

音色も何も言わなくてもちゃんと変わっている。

小さくてもちゃんと音が鳴っていなきゃいけないのよ。


これは合格ね、で、次へ。




この素敵な笑顔をいつまでも守りたい。


しかし、

………う、、う、いや、待って、次の課題、、必ず次回のレッスン行くから。

ゆっくりやれば必ずピンとくるはず。


現時点の問題はフォーレじゃなくて。。

フォーレは次あたりに予測される波。


木幡先生は頭がいいから、「わかる」のレベルが高いのです。

そこについていかないとなりません🐤



今の私は端から見たら、謎の練習風景。

ピアノの前に座って、楽譜を見て、鉛筆持って、時折りエアピアノ、ほとんどエアピアノで時間経過。そしてワンフレーズ片手で少し弾いて聞いてみる。。の繰り返し。


そして考えをまとめたら、現時点で以下のようになったわけです。


必ず繋げよう。


音の質は上がっている。

フォーレは、この音質のまま、もっと細かくコントロールしていこうと考えます。


弱い音でもやはり立った音が良い、弱ければ何でもいいわけではなく、曇った音、腑抜けの音、死んだような音は、それが表現として本当に必要な場合にしか出すべきではないように思います。

(いつも生徒達に伝えていること↑)


別にコンクール向けとかではなく、普通に誰かに伝えたいと思ったら、やっぱりお腹から声を出したほうが、自分以外の誰かに伝わりやすいはずだと思うのです。


ただ、自分のためだけに弾くのであれば何でも自分の好きでいい。


その辺で、ゴニョゴニョ1人言のように話す朗読と、皆の前でお腹から声を出して話す朗読とでは、どちらが、より心に伝わる可能性は高いでしょうか?




インヴェンションとシンフォニアは、現時点では、これが私の導き出したものになります。


色々な方々が、自分の勉強のために、アップしています。

それだけ音楽を知るために、重要なものなんですが、他の方々のものを何種類か聞いてみても、やっぱり自分の導きは、こう、かな🤔現時点では。


とにかく目の前のやるべきことをこなさなくては💦


やっぱり、言うことを聞くという感覚ではなくて、音楽を探求していく楽しさを味わい、考える面白さ、作り上げていく嬉しさを感じ取りながら、レッスンを受けると最高ですね。


そして、木幡先生の音楽の自然の美しさを感じ、同時に自然の脅威に触れるかもしれないというスリル?を味わいつつ、日々積み重ねていくのもまた刺激的でいいのかも?しれません。 






この曲、初めて小学生の時に弾いた時もいいなと思いました。


この曲のアルペジオが素敵✨



昼間の月


↑何となく今の気持ちを表している空。

綺麗な空だと思います☺


※面白い性格診断テスト結果


私は、何回やっても論理学者タイプでした。




中1男子くん↓
1回目と2回目で以下のように違ったみたい。



小学5年女子ちゃんの結果↓
珍しい!




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