こんにちは☀️
花梨ピアノ教室の大川です😊
今日は水曜日、年長男子くんの最後のレッスンでした。前回、夏風邪でお休みだったので。
今日は最後に連弾したり、やりたかったきらきら星変奏曲を、まだ練習中だけれど、残していってくれました。
今度は1人で通える近場に行くんだよね。
ちゃんと新しい先生の言うこと聞くのよ、と伝えたら、「はい」って答えていました。
最後は少し寂しそうだったけど、きちんとしたレッスン態度で私にお礼を言って終えてくれました。
年長男子くん、その態度が素晴らしいです👏
次の先生のところできっと中学、高校、大学まで続けられることでしょう❤️
あら、
生徒くんが、紙袋に変身しちゃった?💦
発表会、よく頑張りました👏
彼は毎日の練習が習慣化しているので、毎日ピアノに触れているから、年長くんでも既に鍵盤の位置を覚えているんです。
だから、
毎日のピアノ習慣がつけば、練習こそが本番より最も楽しい時間になるんですよ💡
いつかどこかのコンクールで会えるといいね😉💓
これからも長く楽しいピアノライフをお過ごし下さい。
さて、
「芸術は長く、人生は短し」
坂本龍一さんが好んだ言葉です。
良い芸術は長く残るけれど、それに対して人生はあまりに短い、という意味ですが、
つまり、
「大事な成長期、無駄な時間はあってもいいけどそればかりにならずに、人生はあっという間だから、勉強(ピアノや学校の)に励みましょうね」
と伝えたいのです。
先生は小学校時代は国立音楽大学の先生についていて、1度に7冊くらいやっていました。バッハで明け暮れた毎日でした。小学校4年くらいに新潟県に引っ越し、武蔵野音楽大学の先生につくまでは、発表会もなく、修行のような毎日で、やってこなきゃ、出来るようになるまで帰してもらえませんでした。小学校低学年なのに、2時間もレッスンして出来るまで帰してもらえなかったことも多々ありました。小学校時代が1番よくやっていたかもしれません。
今のピアノの先生は昔ほど怖くないですよね。
ってことは、昔ほど、心底エネルギッシュではなくなった、熱意が薄れたとも取れますが。
常に長所は短所になり、短所は長所になり得るものだから🤔
あぁ、、
とりあえず本番の道は続くよ、どこまでも。
今回、盛り沢山。
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