無呼吸症候群の検査 | がいちのぶろぐ

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半月あまり前には、カテーテル手術のために入院したけれど、今回は「無呼吸症候群」の検査で、明日の朝まで検査入院。





そもそもは、2月末から3週間ほども入院することになった時、ズーッと血中飽和酸素濃度が低かったことから、話が始まった。


コロナ禍では、感染した方が、血中飽和酸素の濃度が下がって、体内に酸素が行き渡らない、という話があった。


私の場合は、肺がやられて酸素不足になるのではなく、心臓から血液が上手く送り出されないから、血液の中に溶け込む酸素が足りないのかな、などと素人考えをしていたのだが。


とりあえず、酸素がないと生きてはいけないのが人間の悲しい性で、医師の方々も、「これはいかんなぁ」となったみたい。


元々がデブ症だから、寝ている時にはデカいイビキはかくみたいだし、それ以上に、ことと次第では息をしなくなる状態があったみたい。


本人は、寝ているから、そんなことはわからないけれど。夜中に見回ってくれる看護師さんが、そう言っていたから。


というとこで、シカラバこれは一度検査してみよう、となって、今回の検査入院となった次第。


今夜は、8時ごろからセンサーを身体に装着して、明日の朝までデータを取ってもらう、ということらしい。さっき、説明を受けた。


だから、今は何もすることもなく、ただそれまでのスタンバイ時間。ひたすら、本を読んでいる。


病室の窓からは、雨上がりで曇り空の北山が見えているが、谷間にガスが動いている。





さて、今夜はどんな睡眠になるのやら。