第5次入院②内視鏡手術 | がいちのぶろぐ

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今日は内視鏡手術の日。朝6時には、飲むべき常用薬を飲み、その後は絶飲食。


9時前に内視鏡手術のお呼びがかかった。点滴の針を刺して、ストレッチャーに乗せられ、手術の部屋まで移動。




広い院内を、ストレッチャーで移動するのは初めて!何だか重病人になった気分。いや、本来、重病人なのだけど。

寝たままで、天井だけを眺めながら、広い院内の移動で、ちょっぴり変わった気分。

内視鏡手術といっても、私の側から見れば、内視鏡検査と手順は一緒なわけで。

途中からは睡眠剤の効果で、何も知らない。ただ、なんだか痛さを感じて、脚をモゾモゾ動かしていた記憶はある。

「終わりましたよ」と誰かの声がして、フラフラしながらも自力で、来た時のストレッチャーに。

今度は、睡眠剤が効いているので、病室までウツラウツラで到着。

あれこれと後始末的な手続きなどもあって、そのあたりからまた眠気に勝てなくなる。

手術時間は、前後の措置を入れても1時間半ほどですんだのだそうだ。



だから11時過ぎからは、病室に戻ってうたた寝をしていたらしい。

2時前には、手術担当の医師の方が来られて、「うまく行きましたよ」と言っていただけた。

そのあと、またウトウトとして、目が覚めてきたらもう4時半になっていた。

若い補助の医師の方から、お茶程度の飲み物なら、ソーッと飲んでもいいと言われたので、早速にチャレンジしてみた。

大丈夫だった。痛みはない。これで夜には、テレビを小さな音で見ながら、あとは明日まで眠るだけ。



何とか無事に手術が終わったということで。